今の時代を生きる彼らの邪魔をしないでもらいたい!! | Jリーガー 安彦考真 オフィシャルブログ

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人生で一番輝く瞬間は、何かを達成したり、成功したりした瞬間ではない。人生が一番輝いている瞬間は「旅の途中」である。それは、その人の「生き様」である。
だから「チャレンジを応援し、失敗を否定しない」環境を作る。

何とも納得のいかない事態に直面している。


具体的には書かないが、バカとバカの掛け算は「戦争」の始まり、と言うことをわかっていない。


だから、バカなんだけどな。


何故、何か問題が起きると、全てを理解せず、クレームを入れてくるのかわからない。


そして、そのクレームのほとんどが的を得ていない。


言いたいだけなら、「ツイッターでつぶやいておけや!」と思う。


今、我々は時代の変わり目にいる。


昔からの風習が当たり前であり、そこに何の違和感もない時代を過ごしてきた大人がいる。


そして、現代は違った風習のもと、違った時代を生きている子どもたちがいる。


ポケベルからガラケー時代を過ごした我々世代とスマホが当たり前でネットと共存している子どもたち。


感覚が違って当たり前だし、世の中の当たり前が、もはや我々世代ではなくなっているということも事実である。


そのパラダイム(その時代を構成している基本的価値観)の中にいる人は、違うパラダイムを理解できないし、考えられないと言われている。


犯罪心理学者も、自分の心理を分析するのは難しいとされているのと同じ原理がそこにはある。


誤解のないように言っておくが、時代の変わり目はいつも混乱があり、そこで起きた問題をその当事者がちゃんと向き合うことでしか、変化させることはできないのである。


ここで問題がある!!!(クイズではない!)


そのスマホネット共存時代の子どもを持つ親だ!


いつの時代も、子どもたちが時代を変えていく。


にも関わらず、いつも何かあると口を出してくる!!


今子どもたちは、自分の意志で仲間と共に時代を変えようとしている。


何故、黙って見ていられないのだろうか?


結局、罰に罰を与えるやり方を望み、そこに起きようとしているイノベーションの邪魔をしていることに全く気がついていない。


一番タチが悪いのは、子どもを自分のものと思い込み勝手にその子の人生を助けていると思っている勘違いさんだ。


お願いだから、子どもたちが権威と戦おうとしている「今この時」を邪魔しないでくれ!!!


お願いだから、彼らが彼らの手で変えたという実感を持たせてやってくれ!!!


バカな行為をバカな行為で潰しても何の意味もない!!


彼らは、もう大人なんだよ!


今必死なんだよ!


だから、、黙って見守っておけやーーーーー!!!




と、心の声が申しております(^^)

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※画像はネットよりお借り