2014年2月1日、ボルシア・ドルトムントがアイントラハト・ブラウンシュヴァイクと対戦する。
リーグ最近4試合で勝ち星が無いドルトムントは、
今まさにブンデスリーガ優勝へ向けて崖っぷちに立たされていると言っても過言では無い。
バイエルンのライバルともあろうものが、残りのシーズンで何とか立て直しを図らないとまじでヤバイよ!!
このままだとブンデス上位からも滑り落ちて、来季チャンピオンズリーグ出場さえも。。。。
香川~~~カムバック~!!!
お気付きの方も多いとは思うが、今シーズンのブンデスリーガでは昨季王者のバイエルンがぶっちぎりの独走状態に入っている。
今季は苦しんでいるドルトムントであるが、香川真司が君臨していた頃はリーグ優勝を果たすなどし、
「ブンデスリーガはバイエルンだけのものじゃないんだ!誰にでもチャンスはある!」
という事を皆に示した事は記憶に新しいところだろう。
今季に関して言えば、2位のレバークーゼンもよく頑張っている!!
それにしても今のドルトムントは勝ててないぞ!
1ヶ月以上も!!
12月7日にレヴァークーゼンに敗戦して以来、ホッフェンハイム、ヘルタ、アウグスブルク、といった中堅クラブ相手に白星をつける事ができなかった。。
ドルトムントの最近10試合の戦績は、4勝4敗2分。
以前はバイエルンのライバルとして認められていたドルトムントだが、2013年末からの不調にがっかりしているファンも多いだろう。。
2014年に入ってアウグスブルクと引き分けという微妙なスタートを切ったドルトムントではあるが、
新たなスタートとなるシーズン後半は復活してバイエルンとの優勝争いを期待するファンも多いはずだ。
少なくとも2位を確保する事は使命と言えるだろう。
「もし今季2位でシーズン終了する事ができたら、お祝いにトラックで自宅の裏庭に突っ込んでやるよ!」
と語ったドルトムント監督のユルゲン・クロップ。
この言葉で目を覚ます事ができるだろうか!?
残念な事に、チームのスター選手であるヤクブ・ブワンシュチコフスキが膝の怪我で今季絶望と予想されている。
監督も「悪いニュースしかねえよ」とぼやいてしまうのも無理は無い。
怪我で長期離脱する主力選手はCBのネヴェン・スボティッチに次ぐ2人目だ。
対するアイントラハト・ブラウンシュヴァイクは、不調のトルトムントに襲い掛かりたいところだが、こちらもブンデス最下位と頼りない限りだ!
ただ、今のドルトムントならなんとかなるぞ!!
さあ、ここからはケンタローの予想の番だ。
スポーツブックメーカーのSBOBET.COMのオッズでは、
ドルトムント:オッズ @1.32
3位 / 10勝5敗3分 / 得点40 失点22
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク:オッズ @7.80
18位 / 3勝12敗3分 / 得点10 失点32
となっている。。。。
ドルトムントが有利なんだよっ!!
という事で、当然ケンタローはドルトムントにベットだ!!