大丈夫かな?と言う質問をするのが馬鹿かもしれない。
本田ほどメンタルの強い男はいない!
その本田は次節カリアリ戦には先発するのだろうか?
セードルフ頼むよ!ということでACミランvsカリアリ
行ってみよう!
1月26日カリアリvsACミラン
セードルフが新監督の座に着いたことは周知の通り。
セードルフの初陣となった前節ベローナ戦では
攻撃的な4-2-3-1の布陣を敷き見事に勝利!
この試合で先発出場を果たした本田圭祐
しかしながらあまり決定的な仕事ができず
酷評
ブラジル代表MFカカ
ブラジル代表FWロビーニョ
イタリア代表FWバロテッリ
日本代表MF本田圭佑
ベローナ戦ではトップにバロテッリ
2列目にカカ、ロビーニョ、本田を並べた
驚くほどのボール支配率を見せたが結果は1-0とPKによる1点のみ。
セードルフ監督が掲げる
1.攻撃にできるだけ人数を割き
2.自分達が楽しみ
3.観客を楽しませるサッカー
は実践できていたかもしれない。
だが!
点を取れなければ結果として認められない。
そんなシビヤな世界が監督には付きまとう。
超豪華な攻撃陣を用意しても点を取れなければ意味がない。
そしてACミランが攻撃以前に解決しなければいけない
直近の課題は守備陣である。
攻撃陣には本田を投入したが、守備陣にはラミのみ。
もっとディフェンス面を強化しなければならないと考えられる。
幸いにもベローナ戦では無失点で押さえているが
補強不足が表に出てくるのも時間の問題か?
ブックメーカーSBOBETが提供するこの試合のオッズをチェック!
カリアリ:4.20
順位14位、20試合を終えた時点での戦績4勝7敗9分、総得点19、総失点29
ACミラン:1.90
順位11位、20試合を終えた時点での戦績6勝7敗7分、総得点32、総失点30
ACミランの破壊力と守備の脆さが際立ったデータだ。
しかしながらこれを見てカリアリ優勢と判断するのはナンセンス。
カリアリも同様に守備が脆い。
となるとACミランの圧倒的な攻撃力の前にはカリアリの失点は必然となるだろう。
カリアリの注目選手は2014年W杯召集入りも見込まれるイタリア代表DFのアストーリ。
先日のユヴェントス戦で視察に訪れたマンUのモイーズ監督が関心を抱いていると噂されている。
攻撃陣ではコンティ、マルコ・サウが共に4得点と好調を維持している様子。
それに対してACミランのカカ(5点)とバロテッリ(8点)は得点ランキングに名を連ねる。
皆さんお分かりいただけるだろうか。
ACミランが勝つ!
本田のツキが尽きるまで
本田にベットしようじゃないか。
と言うことで今回、けんたろーは
ACミランにベット!!!