なんとASローマがリベンジに成功してしまって
あたふたしている
けんたろーだ。
気を取り直して、今回はドイツ・ブンデスリーガの日本人対決
1月26日アイントラハト・フランクフルトvsヘルタ・ベルリン
これを取り上げる。
ご存知の通り、いや、そんなに知られていないかもしれないが
フランクフルトには日本代表の乾貴士が在籍している。
ヘルタには同じく日本代表の細貝萌が在籍している。
両チーム共にスター選手というような逸材はいない。
強いてあげるならヘルタの現在得点王ランキング1位タイの
アドリアン・ラモス
しかし彼でさえ、そんなに世に名を馳せているわけではない。
だからこそ、日本代表である彼らにレギュラーの座をしっかりと確立して頂きたい！
しかしながら、細貝は全試合に出場しているものの
乾はちょくちょく出れないことが多い。
そして0得点と結果も出せていない。
細貝はディフェンシブMFということもあり、得点の面は考慮しなくてもいいが
乾としてはオフェンシブMFであるからには1点、2点を取りアピールしたいところだ。
そして何よりもレギュラーの座を獲得することが最優先課題！
頑張れ乾！
かつて野洲でのビューティフルサッカーをしていたときのように
輝きを放て！
そして、本田のように点を取れ！
ブックメーカーSBOBETが提供するこの試合のオッズを確認！
アイントラハト・フランクフルト：2.35
順位15位、17試合中3勝8敗6分、総得点20、総失点29
ヘルタ・ベルリン：3.05
順位6位（EL圏内）、17試合中8勝5敗4分、総得点27、総失点20
ここでオッズの逆転現象に注目したい！データから判断しても圧倒的にヘルタの方が勝率が高いにも拘らずブックメーカーの判断はフランクフルト優勢との判断。恐らくホームの環境面を考慮してのことだろう。得点力、失点をみても明らかにヘルタ優勢と見て取れるが、これはブックメーカーのオッズを信用すべきか？
ヘルタの得点源はアドリアン・ラモスと言うコロンビア代表の長身FW。既に11得点を決め、リーグ得点王ランキング1位タイとなっている。
そしてもう一人は同様に得点ランキングに名を連ね、今シーズン6点をマークしているサミ・アラギ、184センチの長身選手だ。
この2選手を抑えないことにはフランクフルトの勝ち目はない。
以上のデータを考慮すれば
ホームで試合をするフランクフルトといえども
明らかにヘルタ優勢だろ！
と声高らかに訴えたい！
そしてこのチャンスをギャンブラーけんたろーは
絶対に
見逃さない！
ユベントスの借りを返させてもらうよ。
倍返しやーーーーーーー！
