サッカー日本代表、ザッケローニ監督は2名のスター選手を欠いたままヨルダンとのワールドカップ予選に突入するとはいえ、不安はないようだ。
そう、ザッケローニ監督は本田圭佑と長友佑都がいないとはいえ、彼のチームは十分に彼らの穴を埋めるに足りる強さを持っていると語る。もちろん、2名もの主力選手を同時期に欠いているという事実は打撃であることは間違いないが、サムライ・ブルーにはいまだ香川真司を筆頭に13人もの欧州クラブに所属する選手がいる。
さて、この試合を欠場する2人のサムライの現状だが、CSKAモスクワ所属の本田圭佑はヒザと足首の負傷を癒すためのリハビリ中。そしてインテル所属の長友佑都はACミランと1-1で引き分けた試合で負ったヒザの怪我から回復中だ。
そして現在のザックJAPANの状況だが、アジア地区グループBを首位、勝点13で引っ張る。その背後にはオーストラリア、イラク、そしてオマーンがそれぞれ5点差の勝点8で位置し、ヨルダンは僅か勝点4で順位表の最下位に位置している。
日本はこれまでアジアのチャンピオンに4回輝き、2014ブラジル大会にも当然出場を果たすものと目されている。そしてこのヨルダン戦に勝利をすれば、アジア勢の中で1番にワールドカップ出場を決めることになる。
その1位通過が懸かっている試合の対戦相手となるヨルダンを日本は既に一度6-0で圧倒している。だがしかし、それでも油断は禁物なのは言うまでもない。
さぁこの3月26日、23:00(日本時間)からの1戦、見逃す訳にはいかない
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