浦和が川崎の本拠地へ攻め込む | けんたろーのスポーツ予想便り

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2012Jリーグ、J1優勝の座がサンフレッチェ広島とベガルタ仙台の間で争われる中、3位に就けている浦和レッズにも可能性が無くなった訳ではない。薄いとはいえ、未だ確実に、今後の試合展開次第では上位2チームの脇から優勝の座を奪い取ることもまだまだ可能だ。

11月7日には等々力競技場で行われる川崎フロンターレとの1戦を迎える浦和、優勝の可能性が閉ざされる前に早めに不調の現状を打開してほしい。

そう、ご存知ではなかった方もいるかもしれないが、リーグ3位と高位置に就けながらもシーズン終盤戦にきて浦和は急速にペースを落としているのだ。




過去6試合中僅かに2勝(1引分け)しか挙げられてないレッズ、川崎戦に勝利する確率はSBOBETでは*2.35とされている。なんとか最後まで優勝争いに食い込みたいチーム、そして浦和サポーターからすれば、最近の不調劇は全く笑えない、悪い冗談としかいいようがない。

それにしてもここ最近の浦和の不調はひどい。

9月22日にホームで戦ったガンバ大阪戦、今季降格争いをしているチーム相手に5-0で大敗と、シーズン前半の好調がまるで夢だったかのように最近の試合は黒星続き。ガンバ戦以降、白星を挙げられたのは公式戦では唯一、2-1で勝利した柏レイソル戦のみ。それ以外では天皇杯の3回戦、カマタマーレ讃岐相手に同じく2-1で勝利したに止まっている。最下位コンサドーレ戦には2-1で敗北、ベガルタ仙台にも3-2で惜敗、セレッソ大阪とは0-0の引分けと何度も言うが、シーズン後半戦、絶不調だ。

一方、SBOBETにて勝利の確率を*2.92とされている川崎フロンターレは現在12位、優勝争いからは程遠い位置に就けているが、逆に残された試合、余計なプレッシャーを感じずに戦える要因となっているようだ。事実、過去6試合中3勝(1引分け)と無難な戦いをみせている。



シーズン終盤戦、最後の追い上げを見せたい浦和だが、優勝決定戦へ食い込もうと気負いすぎると逆にプレッシャーが圧し掛かり、思うような試合展開ができなくなる可能性もある。少なくとも今の両チームの勢いを見る限りは川崎のほうが分がありそうな気もする。

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