熱戦再び!ポルトガルとロシアが2014ワールドカップ出場をかけ激突! | けんたろーのスポーツ予想便り

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10月12日、因縁の戦いが再び幕を開ける。2006年ドイツワールドカップ出場をかけ熾烈な戦いを演じたポルトガルとロシアが再び2014年ブラジルへの切符をかけ激突するのだ。今予選大会、ルクセンブルグ、北アイルランド、アゼルバイジャンそしてイスラエルと同じグループFに組されてる2チームだが、他チームは全て序盤2戦で勝利を逃し、現在ポルトガルとロシアのみが勝点6で首位独走中、この2チームでの首位争いとなることは必至だ。

 
1966年のイングランドワールドカップ以降、国際大会の予選での敗退が続くなど低迷していたポルトガル代表だったが、2006年ドイツワールドカップでの4位入賞からは見事にその状況を打破し、近年では世界的な強豪国の一つとして数えられていることはサポーターにとっても喜ばしい限りだろう。2010年ワールドカップこそ往年のライバル、スペインに決勝トーナメント1回戦で敗退しベスト16に終わったものの、この残念な結果を糧にチームはさらに強くなったようだ。


一方のロシア代表は前監督フース・ヒディンクの采配は決して悪くなかったのだが、2010年ワールドカップ予選、プレーオフまで粘ったもののスロベニアと2-2で引き分けの後、アウェーゴール数の差で本大会出場を逃すなど、近年は残念な結果が続いている。指揮を取って代わったディック・アドフォカートは無数の可能性を秘めている若手の中から、最高の選手だけを抜粋し、見事チームを生まれ変わらせられるだろうか?


名選手揃いの両チームだが、あえて注目の選手をあげるならばポルトガル代表は前線のクリスティアーノ・ロナウド、ナニ、中盤のジョアン・モウティーニョ、そして守備の要、ぺぺだろう。対するロシア代表には守護神イーゴリ・アキンフェエフ、後方守備を固めるアレクサンドル・アニュコフ、中盤もこなせるテクニシャンユーリ・ジルコフ、そして前線のロマン・パヴリュチェンコとアンドレイ・アルシャヴィンが今季こそワールドカップ本大会出場を虎視眈々と狙う。

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