初戦、リヒテンシュタインを相手にミシモヴィッチの前半26分、31分のゴールを皮切りに、イビシェヴィッチが前半33分、39分そして後半82分にゴールでハットトリックと続き、さらにジェコも後半46分、64分、さらに80分にゴールでハットトリックと、終わって見れば8対1で圧勝。
続く第2戦、またしてもミシモヴィッチが前半12分、後半54分に得点、さらにはピアニッチの前半終了直前44分のゴール、ジェコのロスタイム92分のゴールと4対1でラトビアを撃破。はたしてこれまでの相手が弱すぎたのだろうか?それともボスニア・ヘルツェゴビナが強すぎるのだろうか?その答えは次の一戦で明らかになりそうだ。
第3戦、これまで順調に勝ち進んできたボスニア・ヘルツェゴビナはついにグループ2位、同じく予選開始から2連勝し、2ヶ月前のUEFAユーロ2012での健闘も記憶に新しいギリシャと対峙する。
これまでにない手強い相手となるこの1戦、ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては最大の挑戦となるだろう。この戦いでも過去2戦と同じような戦いぶりを見せれるだろうか?他グループの強豪たちも注目しているに違いない。ギリシャ代表、要注意選手はゲカス、そしてニニスだ。
注目の1戦は10月13日3:45(日本時間)キックオフで始まる。ゲオルギス・カライスカキス・スタジアムで行われるこの試合、お見逃しなく。
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