どーもシーモです!
昨日は、土地のお話の相談にのってきました!
800坪ぐらいある大きな土地!
以前別の営業マンが来たみたいですが、強引な感じが嫌で断って、近くで土地を売却した私にお声掛け頂いた経緯です!
500㎡を超えると開発行為になるので、役所(土木事務所、都市開発、管理課)の色々な部署を巻き込んで相談しております。
前の業者さんが持ってこられた設計図面を見せて頂くと、16区画の分譲地と道路を作るという一大プロジェクト。
ただ問題は、その大きな土地に至る前道が他人地の私道であること
それで現状では建物が建てれないため、売主さんと一緒に同意を頂けないか近所の住人のところを回っているところです。
皆さん理解は示しつつも、家の前に大きなトラックが通ることや、新しい家が何戸も建つことの不安があるみたいです。
私としては、住人の方の思いに対して理解を示しつつ、
①売主さんが管理に困っておられ、処分したいという思いでおられること。そのために、ご協力をお願いしたい。
②このエリアは市街化区域であること、街を活性化させていくエリアであること。
③若い住人が住むことにより街の活性化に繋がること。
④住人の方の要望があれば、可能な限り聞いていきたい。
というお話をして、一歩ずつですが、前に進めていきたいと思います。
だいぶ時間はかかりそうですが、せっかくお声がけ頂いているので、勉強のため、役所巻き込みながら一つずつ勉強しながらやっていこうと思います。
【業者の目線になって、どんな方と取引したいか】
宅建業者として活動して、どんな方と取引をしたいと思うか、そのあたりを書いていきたいと思います。
①文句を言わない人、過去に取引があった人。
⇒業者になると2年間の瑕疵担保責任が付いて回ります。
そのため、業者の売主としても、仲介業者としても、トラブルを避けるために、やはり文句を言わない人、信頼おける人に売りたいという思いがあると思います。
市場に出ることなく、業者間で水面下で取引されるのはこのためですね。
②即断即決ができる人
⇒話を早く進めたいので、すぐに買う金額を提示できる人、即決できる人に物件紹介したいと思います。
買うかどうか分からない人、判断に時間が掛かる人を相手にしていると、良い物件は他の人にすぐに買われてしまうので、、
③現金がある人、保有物件が多い人
⇒買う力がある人ですね!
買えない人のところに中々水面下の情報は集まらないです。。
ここのステージに行くために、私もどんどん規模拡大をしていきたいと思っております。
④恩義を感じる人
⇒過去に物件情報を頂いた、ご飯を御馳走してもらった等何かギブしてもらった時に、何かお返ししたいという思いになるのは当然ですよね。
【まとめ】
規模がないときは、人間力で勝負するしかないです!
中には、初対面でも話が盛り上がって、仲介の担当者と仲良くなれることもあります。
大事なことは、、
①とにかく買って、規模を拡大をすること!
②相手の立場を考えた行動をすること!
③とにかく打席に立って、たくさんの業者と物件に出会うこと!
以上です。
【今日やること】
・金融機関面談
・ステージング
今日も一日楽しみましょー!