【規模拡大のための不動産戦略】⑮交渉編Ⅱ | シーモのブログ

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どーもシーモです!

 

セミナー資料を作成するために、1週間ブログお休みしていたので、久しぶりです照れ

 

 

 

初めてセミナー講師をさせて頂きましたが、結論から言うと本当に良かったです!

 

このような機会を設けてくださった方、運営の方、わざわざ足を運んできて下さった方に感謝、感謝です!!

 

何が良かったというと

①皆さんに話良かったーと言ってもらえて、充実感・自己肯定感が爆上がり!

 

②顔を覚えてもらえて、初めての方とも親しくなりやすい。

 

③自分の考えを整理することができた。

 

④純粋に楽しかった!

 

もっと深堀りして話したい内容や、ステージごとに絞った話もしたいですが、中々時間配分が難しいですね、、

 

課題は残りますが、良い経験でした!

 

初めてってやっぱり、刺激的ですし、一生忘れない記憶として残るので、これからも「初」というキーワードを大事にして、色んなことに挑戦していきたいなーと思います!

 

【交渉編Ⅱ】

以前交渉編でお話した内容は、

①相手が何を求めているか、どういったものを欲しがっているのか、相手を理解する。

 

②どうすればお互いWin-Winの状況が作り出せるか

 

③交渉前に、物事の現在の状況を理解する。

根本的なルール、知識を身につける。

 

【物件交渉時】

【火災保険請求時】

【リフォーム時】

 

このあたりについて記載をしましたので、今回はそれ以外について書いていきたいと思います。

 

基本的に、私が思う「交渉」というのは、相手が「得した」っていう感情、又は「感謝」「嬉しい」っていうプラスの感情になるようにしないといけないと思っております。

 

それが、回り回って自分のところに、よりプラスに返ってくる感じですね!

 

交渉というのは自分が勝つことじゃなくて、相手に少し勝たせること、勝ったと思わせることが大事かなと思います。

 

例えば、、

【隣地交渉・物上げ】について

 

過去に上手くいったこと、現在進行形で土地を売ってくれる話になっている事例を紹介したいと思います。

 

不動産会社から戸建4棟連棟テラスのうち3戸で200万で購入

 

⇒不動産会社が残りの1戸も交渉して、4戸まとめて更地にして売りたかったが交渉失敗したので、私に話が入ってきた。

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最初直して、貸すつもりであったが、もし残りの1戸も買えたら、すぐに大きな利益が取れると判断し、ダメ元で残り1戸の所有者にもアタック

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①私が何者なのか説明

(相手の不信感を取る)

②なぜ住んでいないのに売らないのか

(相手の状況を理解する)

③物件の現在の状況を伝える。

物件の保有リスク)

④物件のことで困っていることはないか

⑤相手にとってメリットがあることの提案

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このあたりを意識して交渉していきました。

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結局残り1戸も売ってくれることにより、交渉成功

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さらに、その隣地に隣の物件を解体する予定であるが、隣地を買いませんかと交渉

※隣地を買うメリットを説明

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隣地も買ってくれることになり、スムーズに購入から売却にいった事例でした!

 

 

現在進行形の土地の話。。

 

古家を購入し、解体から更地にして売却予定

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        隣地に挨拶回り

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      隣地の方と仲良くなる

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      困っていることを聞く

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土砂流入や、枯れ葉が側溝に溜まって困っているとのこと。

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         DIYで解決

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     さらに感謝され、仲良くなる

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    自分の物件も売りたいと相談される

 

という流れになりました!

 

偶然良い結果になっているだけではあると思うのですが、この偶然の積み重ねが大事かなーと思っております。

 

【今日やること】

・嵐山戸建決済

・物件調査

・筋トレ

 

今日も一日楽しみましょー!