【初めて隣地の地上げ交渉成功!】~脱サラへの道のりPart9~ | シーモのブログ

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どーもシーモです!

 

昨日は子供が熱を出していたので、一日家で仕事をしてました!

こうやって柔軟に仕事をコントロールできるのが、とても良いですね照れ

 

看病しながら、隙間時間に金融機関に電話してアポ取りしたり、工務店にリフォームの指示し、物件の査定したり、家にいてもやること、やれることはありますね!

 

初期のころは、とりあえず動き回る!ということを意識してました!その中で、効率を少しずつ良くしていくようにしました!

 

例えば、

ネット物件検索⇒気になる物件を確認⇒全て現地調査

をしてましたが、初期は遠方物件が多く、見に行くのが大変なだけでなく、購入までにつながる確率が低かったです。笑い泣き

 

そこで少し改善し、気になる物件があれば、

①まず電話でヒアリング

⇒物件の状態(雨漏れ、告知事項、傾き、水回りの状態など)確認、値段交渉はどれくらいいけそうか、他に検討者はいるかなど

 

②同じエリアで複数の内覧を入れて、一気に内覧することにより短時間で複数の物件の内覧が可能

 

③購入できる資産力があること、複数物件を保有していることを担当者にアピール

 

④担当者と仲良くなる!

⇒短時間では中々難しいですけど、これ一番大事であり、一番の目的!

他に良い物件が出れば紹介してくださいとお願いしておく!

 

 

こうすることにより、物件調査⇒購入への確立がグンっと上がったと思います!

 

【前回のまとめ】

①物件がもつポテンシャルを最大限に活かそう!

 

②ペット可、家具家電付きなどにして家賃値上げ、他の収益(駐車場増設、アンテナ誘致、自動販売機、看板広告)などを増やし、利回りを上げることにより、売却時の値段が跳ね上がる!

 

③リフォーム費用を抑えるために、自分が工務店のような立ち位置になり、職人を回す!

 

 

【隣地の地上げ交渉⇒解体更地渡し】

奈良県のエリアで、何度も購入させて頂いている業者さんから、物件紹介を受けました。

 

場所:奈良県

  4戸連棟テラスのうちの3戸

金額:200万

状態:ボロボロ、雨漏れあり

⇒業者は全て購入して、解体更地渡ししたかったが、残りの1戸の売主が売ってくれないとのことで、私に情報が回ってきました!

 

最初は、直して賃貸に貸す予定でしたが、物件購入が続いて、現金が枯渇してきてました。ガーン

 

そこで、残り1戸を購入して、解体して土地で売ることができれば、すぐに手元資金を厚くできると考えました!爆  笑

(※ご存じのとおり、一年に何回も転売するには宅建免許が必要です。。)

 

 

①購入した業者さんに、残り1戸の売主は空き家なのに、なぜ売りたがらなかったのか理由を確認

⇒別荘用、避難用に売りたくないとのこと

 

②購入した業者さんに残り1戸の売主の連絡先を教えてもらう。

 

③直接売主に隣地の所有者であることを伝え、一度会って話を聞いてもらうようにアポ取りする。

 

④相手の話を聞いた上で、相手が売りたがらなかった本当の理由を確認

 

⇒売主と仲良くなって、なんとか値段は上がりましたが、売ってもらうことに成功!

 

そして、さらにその隣の家に、隣の土地を購入しないか交渉し、解体前に購入するお客さんを自分で見つけることが出来ました!

 

かなりラッキーの連続!笑

 

今回思ったのは、とにかく隣地は交渉すること!!笑

 

 

【今日やること】

・一日勉強会です!

 

今日も一日楽しみましょー!!