どーもシーモです!
昨日は子供が熱を出していたので、一日家で仕事をしてました!
こうやって柔軟に仕事をコントロールできるのが、とても良いですね
看病しながら、隙間時間に金融機関に電話してアポ取りしたり、工務店にリフォームの指示し、物件の査定したり、家にいてもやること、やれることはありますね!
初期のころは、とりあえず動き回る!ということを意識してました!その中で、効率を少しずつ良くしていくようにしました!
例えば、
ネット物件検索⇒気になる物件を確認⇒全て現地調査
をしてましたが、初期は遠方物件が多く、見に行くのが大変なだけでなく、購入までにつながる確率が低かったです。
そこで少し改善し、気になる物件があれば、
①まず電話でヒアリング
⇒物件の状態(雨漏れ、告知事項、傾き、水回りの状態など)確認、値段交渉はどれくらいいけそうか、他に検討者はいるかなど
②同じエリアで複数の内覧を入れて、一気に内覧することにより短時間で複数の物件の内覧が可能
③購入できる資産力があること、複数物件を保有していることを担当者にアピール
④担当者と仲良くなる!
⇒短時間では中々難しいですけど、これ一番大事であり、一番の目的!
他に良い物件が出れば紹介してくださいとお願いしておく!
こうすることにより、物件調査⇒購入への確立がグンっと上がったと思います!
【前回のまとめ】
①物件がもつポテンシャルを最大限に活かそう!
②ペット可、家具家電付きなどにして家賃値上げ、他の収益(駐車場増設、アンテナ誘致、自動販売機、看板広告)などを増やし、利回りを上げることにより、売却時の値段が跳ね上がる!
③リフォーム費用を抑えるために、自分が工務店のような立ち位置になり、職人を回す!
【隣地の地上げ交渉⇒解体更地渡し】
奈良県のエリアで、何度も購入させて頂いている業者さんから、物件紹介を受けました。
場所:奈良県
4戸連棟テラスのうちの3戸
金額:200万
状態:ボロボロ、雨漏れあり
⇒業者は全て購入して、解体更地渡ししたかったが、残りの1戸の売主が売ってくれないとのことで、私に情報が回ってきました!
最初は、直して賃貸に貸す予定でしたが、物件購入が続いて、現金が枯渇してきてました。
そこで、残り1戸を購入して、解体して土地で売ることができれば、すぐに手元資金を厚くできると考えました!
(※ご存じのとおり、一年に何回も転売するには宅建免許が必要です。。)
①購入した業者さんに、残り1戸の売主は空き家なのに、なぜ売りたがらなかったのか理由を確認
⇒別荘用、避難用に売りたくないとのこと
②購入した業者さんに残り1戸の売主の連絡先を教えてもらう。
③直接売主に隣地の所有者であることを伝え、一度会って話を聞いてもらうようにアポ取りする。
④相手の話を聞いた上で、相手が売りたがらなかった本当の理由を確認
⇒売主と仲良くなって、なんとか値段は上がりましたが、売ってもらうことに成功!
そして、さらにその隣の家に、隣の土地を購入しないか交渉し、解体前に購入するお客さんを自分で見つけることが出来ました!
かなりラッキーの連続!笑
今回思ったのは、とにかく隣地は交渉すること!!笑
【今日やること】
・一日勉強会です!
今日も一日楽しみましょー!!