3月9日 | SPORTING CLUB

こんばんは、コーチのコガです


今日は3月9日

今日はレミオロメンの「3月9日」が

私の頭の中に流れていました



3月9日

歌:レミオロメン

作詞・作曲:藤巻亮太


 流れる季節の真ん中で

 ふと日の長さを感じます

 せわしく過ぎる日々の中に

 私とあなたで夢を描く


 3月の風に想いをのせて

 桜のつぼみは春へとつづきます


 溢れ出す光の粒が

 少しずつ朝を暖めます

 大きなあくびをした後に

 少し照れてるあなたの横で


 新たな世界の入口に立ち

 気づいたことは1人じゃないってこと


 瞳を閉じれば あなたが

 まぶたのうらにいることで

 どれほど強くなれたでしょう

 あなたにとって私もそうでありたい


 砂ぼこり運ぶつむじ風

 洗濯物に絡まりますが

 昼前の空の白い月は

 なんだかきれいで見とれました


 上手くはいかぬこともあるけれど

 天を仰げばそれさえ小さくて


 青い空は凛と澄んで

 羊雲は静かに揺れる

 花咲くを待つ喜びを

 分かち合えるのであれば それは幸せ


 この先も隣でそっと微笑んで



20年も前に作られた曲ですが

卒業ソングとして

今も歌われている曲です


私の長女も

本日無事に高校の卒業式を迎えました


4月から大学生となります


新たな世界では

何を学ぶことが出来るのか

どのような経験をすることが出来るのか


人生は一度きりです

悔いのない人生とするためにも

学生生活を謳歌して欲しいと願っています


そして

大人になるための

良い準備をして欲しいと思っています