こんにちは、コーチのコガです
バスケットボール女子
パリオリンピック最終予選がハンガリーで行われました
スペイン
ハンガリー
カナダと同グループとなり
死の組
と呼ばれるグループでした
2試合終わって
全ての国が1勝1敗
3戦目で全てが決まるという状況でした
合宿2日目の23時にBSで放送があったので
スタッフで見ようかと話しをしていたのですが
電波の関係なのか
宿舎でのTV映像が乱れていたため
観戦は諦めて
そのまま
寝ることにしました
そのおかげか
次の日
スタッフも体調良く合宿最終日を迎えられました
その後ニュースで
日本代表がカナダ代表に勝ったことを知り
帰ってから映像を確認しました
https://basketballking.jp/news/japan/wnational/20240212/474486.html?cx_cat=page1
素晴らしいスピード
素晴らしいチームワーク
素晴らしいスピリットだったと思いました
もう1つの試合
スペイン代表vsハンガリー代表は
73-72
と1点差で
ハンガリー代表はオリンピックの出場権を逃してしまいました
https://the-ans.jp/news/392968/
サッカーにおける1点よりも
バスケットボールの1点は
ほんとうに
僅かな差
ではないでしょうか
勝ち上がることは簡単ではありません
勝負の世界はとても厳しいということです
自分の強みを出しながら
仲間の強みを引き出し合う
バスケットボール日本代表チームは
男子も女子も
チームスポーツの醍醐味が
全て詰まっているような戦いだったと感じました
競技は違いますが
学ぶべきところは沢山あると思いました
参考にすべきだと思いました
ベンチにいる人達の
声の掛け方や盛り上がり方
一緒に戦っている姿勢は
一体感が感じられました
宮崎選手、山本選手、吉田選手を見て
カラダが小さい選手は
スピード、運動量、技術で
勝負をするべきだと思いました
勝負できると思いました
スポルのカラダの大きくない子達も
この部分で勝負して欲しいと思っています
スピード、運動量、技術を磨いて欲しいと思っています
男子サッカーの
オリンピックアジア最終予選は
4月に行われます
是非
続いて欲しいと思っています