もう1人の自分がいたら | SPORTING CLUB

こんばんは、コーチのコガです


昨日は寝てないんだよ

などと

忙しいことを自慢する大人がいます


そんなことは

どうでも良く無いですかと

いつも思ってしまいます


違いはありますが

忙しいのはみんなだと思っているからです


だから

そんな人とは友達になりたくないなと思ってしまいます


スポルの

2年生、3年生は

ネガティブな言葉を発することは

少なくなってきていますが


1年生は

やらない言い訳

出来ない言い訳を簡単に口にしています


試合中には

口にしない言葉なのに

練習だと簡単に周りに伝えてしまいます


足が痛い

気持ちが悪い

お腹が痛い

疲れた

暑い

ダルい

ツラい


見られていないと思っているのか


全力でやらない

最後までやらない

手を抜いている

サボるということをしています


この取り組みで

成長できると思っているのだろうか


U13リーグは3試合行いました

0勝3敗

勝点0 得点1 失点17


自分達は出来ているとでも思っているのだろうか


もちろん

結果が全てではありません


それでも

1年生の

取り組み方は改めなくてはいけないと思っています

もう小学生ではないということです

中学生としての

行動や考えをしないといけないのです


やってなかったことに対して

謝る必要もありません


そんなことは

一つも求めていません


やれば良いだけです

気づいてやれば良いのです

行動すれば良いだけだからです


もう1人の自分がいると考えた場合

今日の

自分の行動や取り組みをどのように評価してくれるだろうか


上級生よりも頑張っていると

ズルをしていない

手を抜いていなかった

全力を出し切っていたと


評価してくれるだろうか


もうすぐ

学期が終わります


1年生も

中学生としての考え方を身につけなくてはいけません


自分を見つめることをしなくてはいけません


もう1人の自分に

いつも

見られているのです


オオタケコーチ

サカモトコーチ

キリュウコーチ

ショウタロウコーチ

タケヒサコーチ

タクムコーチが伝えくれていますが


私は妥協しない

トレーニングを行いたいと思っています


今日は妥協をしたことを反省したいと思っています