こんばんは、コーチのコガです
順天堂大学医学部が
2023年医師国家試験で
新卒・既卒合わせて合わせて合格率100%に達したようです
その秘訣として
体育学部生との寮生活
があるという記事を読みました
https://toyokeizai.net/articles/-/682933?page=4
今でこそ
学部名が変わっていますが
私が大学生だったころは
体育と医学
そう呼び合っていました
順天堂大学の寮は
啓心寮といって
私の時は
2人部屋4つで1つの部屋として
その中に医学部生は1人いました
2人部屋は
2段ベッドと机が2つという作りでした
私の2人部屋のパートナーが
医学部生で
しかも
サッカー部
現在
スポルティング品川の
メディカルアドバイザーをしてもらっている
下地さんでした
オオタケコーチと同じく
19歳からの付き合いとなります
医学部にもサッカー部があり
毎週火曜日
サッカー部の練習が終わったあとの
21時頃から23時まで練習をしていました
私は
部屋員がサッカー部であったこともあり
医学部サッカー部の練習にも参加していました
2年生となっても
3年生となっても
4年生となっても
毎回ではありませんでしたが
ずっと一緒に練習をしていました
体育学部のサッカー部では
もちろん
私一人だけでした
大学院に進学してからは
指導をすることもありました
そんな
医学部生達は
医師国家試験を合格し
ドクターとしてのキャリアを着実に積み上げ
現在は
素晴らしいドクターとなっています
そんな
素晴らしいドクター達が
今でも「はじめさん」と声をかけてくれています
私からすると
一緒にサッカーをした仲間が
実は
凄い人だったという感じです
怪我や病気など
私だけでは判断できない時は
みんなに連絡をすると
直ぐにアドバイスをしてくれます
この記事にありますが
医学部生が体育学部生から
刺激を受けてくれていたという内容があります
ちょっと恥ずかしい気持ちはありますが
単純に嬉しいと思いました
寮生活には学びがあると思っています
私にとって
順大ドクター達
順大ドクターとの繋がりは
サッカーが繋げてくれた
順天堂大学が繋げてくれた
とても大切な繋がりです
そして
私の自慢の仲間達です
サッカーを一生懸命やり続けていると
素晴らしい出会いがあるのかもしれません
だからこそ
これからも
一生懸命サッカーと向き合っていきたいと思っています
寮生活をすることをお勧めしています