こんばんは、コーチのコガです
元スペイン代表のDF
カルレス・プジョルさんが来日していたようです
Number Webの記事で読みました
https://number.bunshun.jp/articles/-/856437?page=1
プジョルさんは
身長178cmと大柄ではないが
間違いなく
世界最高のDFだったと思っています
闘将
この言葉を体現していた選手でした
このプジョルさんが
DFとして大切にしてきたことは
観察力と先を予測する力
このように語っています
それよりも
衝撃的だったのは
サッカーを始めた頃の話しです
プジョルさんの父親から言われていたことが
語られていました
家のドアを叩く際
その日の練習で全力を尽くしたか考えろ
もし十分やったのなら家に帰ってきてよい
もし
全てを出していないならば
どこか別の場所に泊まってくれ
その言葉があったから
いかなる時も
家を出た瞬間から
全てを楽しみ
トレーニングで結果を残したいと
考えるようになれた
手を抜くという発想は一切ない
「もう十分だよ」と散々言われたが
毎日納得するまで
やり続ける
ことが大切だった
スポルのみんなは
この
プジョルさんの話しを聞いて
どのように感じますか
毎回の練習で全力を尽くしていますか
YouTubeで検索してもらえれば
プジョルさんが現役選手だった頃の
素晴らしいプレーを見ることができます
スポルのみんなも
全力を尽くしているのかを
毎回
考えてみて欲しいと思っています
そして
その上で
練習から帰った時に
家のドアを開けてみてください