ペナルティキックを蹴るということ | SPORTING CLUB

こんにちは、コーチのコガです


PK

ペナルティキックを担当した選手は

結果的には4


南野選手

三笘選手

浅野選手

吉田選手


この中で3人のキッカーが

相手GKにストップされてしまいました


あの場面で

あの緊張した場面で


蹴る技術

蹴る精神力

蹴る勇気

蹴る責任感


結果的に

シュートストップされたことに対して

選手を責めることは

間違っていると思っています


これも含めて


その国の

サッカーのチカラであり

チームのチカラであり

チームの「運」なのだと思っています


そして

この経験を積み重ねていくことが

必要なことでもあるのです


自分で蹴らなければ

ずっと

経験できないことだからです


外せば

止められれば


悔しい感情が湧いてきます

責任を感じると思います


だからこそ


技術だけではなく

精神力も

責任感も高めていかなくてはいけないのです


きっと

2010年パラグアイ戦で

PKを外してしまった駒野さんが

今回蹴っていれば

決めていたかもしれません


これが


経験であり


蹴った者だけが

蹴る勇気のある者だけが


感じられること

なのではないでしょうか


あの場面で

私には蹴る勇気はきっと無いと思いました


吉田選手は

代表引退を示唆しています


南野選手

三笘選手はこの経験を

更に

日本サッカー界のために還元して欲しいと思っています


2026


4年も先かもしれませんが

そこに向けて

日本サッカー界は一致団結しなくてはいけないと思っています


(目標)

4年後に叶えられるように

みんなで

努力をしていきましょう