こんばんは、コーチのコガです
人生の中で
サッカーが一番である時期は
小学生の時
中学生の時
高校生の時くらいだと思っています
人生80年
今はもっと長いでしょうか
その中でいえば
1/10程度の時間だけになります
その時期に
一番大好きなサッカーを通して
サッカーのトレーニングを通して
一生懸命に取り組む
サッカーに取り組む
一生懸命がどんなことなのかを知って欲しいと思っています
サッカーをすることに
一生懸命努力する
一生懸命練習する
この経験が
この
一生懸命やる経験が
将来
他のことでも
一生懸命できることに繋がると思っています
一生懸命やったことのない人
一生懸命に取り組んだことのない人は
なかなか
どうすることが
一生懸命なのかわからないことがあります
一生懸命にやることが出来ない場合があります
一生懸命やることが格好悪いことのように感じてしまうことがあるようです
経験的に
体験的に学んでいないからなのかもしれません
スポルでの3年間は
まさに
一生懸命やることを学ぶ時間だと考えています
サッカーを一生懸命する中で
勉強も一生懸命やらないといけない
そんなことは出来ないよと
涙を流しながらもやり続ける
この経験が大切なのだと思っています
もちろん
サッカーが
一番好きなこと
であることが大前提ではあります
スポルの子達をみていても
一生懸命やることは
簡単なことではないようです
それでも
一生懸命やることを伝えなくてはいけないと思っています
間違いなく
この先の人生に必要になると思っているからです