世界との差を感じる | SPORTING CLUB
こんにちは、コーチのコガです

コパアメリカ
いよいよ決勝戦
アルゼンチンvsチリ

ここまでのアルゼンチンの戦いは
次元が違いすぎる

速い
上手い
強い

チリは
パスワークありカウンターあり
これまた
速い
上手い
強い

なんかの宣伝文句のようですね

ユーロもグループリーグが終わりました

ウェールズ
北アイルランド
アイスランド
ハンガリー
スロバキア
スイス
ポーランド

以外と思われる国も進出しています

日本は世界のベスト4を目指している

最近聞かなくなったフレーズですが

コパアメリカ
ユーロを見ていると

到底到達できない
差が更に広がってしまっているように
見えてなりません

まず
速さが違う
パス
ドリブル
ランニング

上手さが違う
コントロール
シュート

強さが違う
ボディコンタクト
ヘディングの競り合い
1対1

日本らしさ
このフレーズも最近聞かなくなりましたが

やはり
世界基準で鍛えないと

アスリートを育成しなくてはいけないと思います

トレーニング方法も
陸上競技のように
レスリング競技のように
その中で
技術や戦術を高めていかなくては

少し前までのように

世界のサッカーは凄いなぁ

とただ見るだけではなく
これらの国々に勝つためにはどうすれば良いのだろうかと
コパアメリカもユーロも
見たいものです

今回はそんな思考も湧いてこない気もしています

情けない自分がいます