昨日に引き続き
今日も
オリンピアンと一緒です
今日は
アトランタオリンピック
韓国国家代表
イ・ウヨンさん
スポルの子供達の指導をお願いしました
5mの対人パスからの80mダッシュ
基礎の徹底が求められていました
10角形パス
基礎に加えて
判断することが求められていました
6:6:6(3色ポゼッション)
パスが回らない
イさんから
なぜパスが回らないのかという問いかけがありました
子供達から
声が出ていない
スポルに一番足りないところです
サッカーに関われ
サッカーをプレーしろ
ゲームに関われ
イさんからのゲキが飛びます
子供達は
その指示を聞き
少し気づきがあったようです
その後からは
指示を出しあい
話し合う
プレーすることをしていました
最後に
4:4のシュートゲームを行いました
サッカーで最も得点が生まれる場所は
ペナルティーエリアからのシュート
ゴールへの意識
シュートへの意識
シュートされないための守備
カラダを張る
ゴールを守る意識
あっという間に時間がきてしまいました
熱い熱い熱い指導でした
最後に
サッカーの楽しみは何?
との問いかけに
子供達なりにいろいろと応えていました
イさんからは
自分の判断でプレーできること
これこそが
サッカーの楽しみなんだと
話していただきました
スポルの子供達にとって
今日の指導が
これで終わってしまうのか
ここから続いていけるのか
まさに
自分が判断することになります
自分の判断
これは人生でも当てはまります
私にとっては
その判断が今の繋がりになっています
私達スタッフにとって
サッカーで楽しいこととは
子供達が自分の判断でプレーすること
子供達が自分の判断で人生を歩んでいくことです


