こんばんは、オータケです。
昨日から始まった日本サッカー協会C級ライセンス講習会のインストラクターとして
早稲田大学で朝から指導者養成を行っています。
小学生を中学生を高校生を指導している19-49歳までのコーチとの指導交流です。
選手以上のハードな内容を一生懸命に走り、蹴り、止め、ゴールに向かっています。
こんな熱い気持ちをもった指導者がいることが、
サッカー界を支えていると実感しています。
なかには、スポルの選手が大変お世話になっている先生も・・・
スポル選手以上のプレーを発揮していました。
ナイスプレー続出です!
さて参加される指導者を見ると、
決してクラブ優位の現状ではない!
さまざまな中学校、少年団に素晴しい指導者がいる。
学校とクラブが両輪で育てられることが一番です。
そのつながりによって、育成年代は360°どこからでも刺激を受け、
子どものためにあり続けたいと思いました。
いつの日か高校選手権で,大学選手権で、天皇杯で
国立の大観衆の中でプレーする素晴しい選手になるように!
磨きつづけるスポルでありたいと
どこよりも、選手のその後のためにあるクラブとして
存在していきたいと強く思いました。