心が震えた日 | 寺子屋師範の独り言

寺子屋師範の独り言

日常生活で心と身体で感じたことを
       素直に綴って行きたいと思います。

久々に何度も涙があふれ、心が震えた日となりました。

中体連地区大会。

スイミングクラブ所属生徒は3名。

その生徒たちはプライドを持って戦ってくれました。凄いやん‼︎

そしてスイミングクラブに所属していない部活生徒たち。

この生徒たちの頑張りにもあっぱれ‼︎

部員全員がとにかく一生懸命出し切っている姿に久々に何度も涙があふれました。

リレーもそれぞれが自分の役割を果たすこと、必死に泳いでいる姿にもう言葉に表せないくらいに心が震えました。

男女ともスイミングクラブ所属生徒が1名しかいなく3名は部活生徒。

それでも次に進めたのは部員全員の力。

リレーメンバー以外の生徒たちが一体となって応援してくれました。

タイム取りからエントリー、そして大会と。

10日間でロングの生徒は5分近くレベルアップしたり、25mも泳げなかった生徒が50mで16秒くらいレベルアップしたりと。

最初の種目で泳法違反を取られて次の種目では修正して完泳したり。

今はリザルト見ながら一人ひとりの泳ぎを確認して、また涙があふれています。

今回は撮影禁止。観覧は3年生の保護者のみ。

規則だからそれについては何も意見はなし。

ただ、親でもない外部コーチの私がこれだけ心が震えるので、生徒の親たちが応援出来たらどんなに感動するか⁈

我が子のこんなに必死で泳いでいる姿を見ること。

ここに部活の存在意義があると思いました。

学校、部活、家族。

練習試合や公開練習等を企画して、生徒たちが頑張っている姿を親にも見ていただく機会を作りたいと思います。

それから、生徒たちがここまで頑張れるのは顧問の先生方のお陰です。

本校の顧問の先生方は、全員が生徒ファーストですが、今の顧問はちょいと凄い。

朝練も実施していますし、生徒たちのことを鍛えてやろうと。

鬼の師範も顔負けです_| ̄|○

あっ

団体が何位か確認するのを忘れました。

でも、順位とかどうでも良かった。

生徒たちが必死に泳いでいる姿を見れただけでそれで良かったです。

まとまりのないブログになりましたが、

心が震えた日。



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