僕という空っぽの器で、その空っぽの器が、空っぽのままだと透けてしまうから、何もしないと僕が空っぽだと周りに分かってしまうから
だから僕は、本を読むのです。たくさんのことを知って、自分の糧にしたいからです。
だから、僕は、映画を観るのです。人の感情や感性、涙や興奮を覚えたいからです。
だから、僕は、街を歩き、知らない土地に行き、その土地の人と話すために英語を学ぶのです。
ただ笑えるだけのバラエティ番組は、観ないで、ドキュメンタリーやインタビュー番組を観るのです。より多くのことが知りたい、吸収したいと思うからです。
周りが、キミは色んな事を知ってると言われると僕は、相手が学ぶことを怠けた者にしか見えないのです。
その人の体が空っぽに見えてしまうのです。
ただ、僕は、その知識をひけびらかして、周りから褒められたい、すごいと言われたいのです。それで、悦に浸ってる愚か者なんです。
僕は、僕を保つ方法がそれしか見当たらないのです。
だから、僕にすごいとか言わないで、ください。
貴方のことが、空っぽに見えてしまうのです。
僕は、その言葉に胡座をかいてしまうのです。