ご無沙汰しております。

久しぶりに日記でもつけておこうと思います。

 

 

 

愛知でも3回目の緊急事態宣言が出ることになったようで、さすがに気落ちしております。

前回、前々回の時よりも先が見えない感じですねー・・・。

どこまで厳しくなるのかと心配です。

これが終わってもまたまん延防止に戻るだけなのかなー。

 

以前よりも身の回りでコロナ関連の話を耳にするようになりました。

それだけ迫って来ているということなのでしょうか。

 

 

周りの好きな方々、お世話になっている方々にあまり迷惑はかけたくないので極力引きこもります。

万が一自分を中心に不測の事態が連鎖していったら・・・と考えるとどうしても行動に躊躇してしまいます。

気にしすぎなのかもしれませんが。

 

 

 

 

今日はWynton kellyやCedar Waltonを聴いていました。

ジャズバイオリンの上達のためにはジャズバイオリン以外を聴くことも必要不可欠ですね。

単純に聴いていて楽しい。

ブルージーな感じやファンキーさをもっとバイオリンに落とし込みたい。

 

 

 

 

 

そしてJason Anick氏のジャズバイオリン動画をまた見なおしていました。

この軽やかでリズミックなボウイングが本当に素晴らしいです。

バイオリン単体で聴いても推進力が段違いです。これぞスウィングするバイオリン。

 

 

かつて参加したアメリカのジャズバイオリンワークショップで、彼は

「裏拍から表拍に移るときのエネルギーがスウィングの要、弓遣いは"キャッチアンドリリース"が大事だよ!」(意訳)と教えてくれました。

人差し指と右腕の圧力を瞬間的に加えたり抜いたりすることで、リズミカルで音の立ち上がりや切れ目がはっきりしたトーンでの発音をする技法です。

 

 

彼の若き生徒さんらしき子たち(バークリー大学つながりだったのかな?)もワークショップに参加していて、同じグループで演奏したりしましたがこのボウイングテクニックが抜群にうまく、サックスやトランペットなどを聴いているように錯覚するほどスウィングしていました。

 

クラシックではこのような奏法をすることはあまりないので、これが大きな違いなのかとこの時ようやく腑に落ちました。

ジャズに聞こえるバイオリンのサウンドとはこういったテクニックでノリを出していたのかと。

 

もちろんすべてのジャズバイオリニストがこの奏法をしているわけではないですが、

このキャッチアンドリリースの奏法は特にビバップ以降の表現において非常に有効です。

タイトなリズムはもちろん、レイドバックと組み合わせて少しルーズなモダンジャズのスウィング感をコントロールすることもできます。

 

 

僕の大好きなジャズバイオリニストDidier lockwoodもこのようなボウイングが秀逸で、ひとつのフロント楽器としての正統派ジャズプレイヤーだと思っています。

理想の到達点は"バイオリニスト"として以上に"ほかのフロント楽器と変わらないジャズプレイヤー"として演奏できることですね。もっともっと頑張らねば。

 

また時間ができるのでしばらく練習に励みたいとおもいます。