- 小麦は食べるな!/日本文芸社
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本当に読みにくい本でした。
翻訳本だから、というのとは、少し違うような。
前から小麦のことは気になっていて、
Bioさんから、
「スパゲティのデュラム小麦は、
遺伝子操作されているから~」と聞いたことがあって。
(Bioさんのお店には、古代小麦のパスタがあります)
小麦の遺伝子操作のことを、もう少し知りたくて買ったのです。
そういう意味で読むなら、
これ、読まなくていいです(笑)
あまりそのことに詳しく触れてありません。
今の小麦が、
古代小麦を遺伝子操作してできている、
ということは書いてありますが、
あまり科学的な内容ではないので、
今の小麦が、古代小麦とどう違うのかが明確ではなく、
物足りない。
「操作してできた今の小麦」が、
どのくらいの範囲に及ぶのかも、書いてない。
「すべての小麦が悪い」としか、書いてない。
日本の小麦はどうなんだろう!?
という疑問が、わいてきます。
とにかく、
小麦製品は血糖値をあげるから、
小麦製品をやめたら、痩せたとか、
病気が治ったとか、
そういう事例が繰り返し、書いてあるだけ。
どちらかというと、
今、はやりの、
糖質制限食、に近い内容です。
米も、控えた方がいい食品に入っていますし。
少し、参考になる、という程度かな(^_^.)
この本、アメリカではかなり売れたそうですが、
この内容で、それだけ売れるということは、
いかに、アメリカに、
やせたい人が多いか、ということなのかなーと思いました。
甘いもの、ジャンクフード、ジュースをやめて、
食べ過ぎず、
適度に体を動かしていれば、
そんなに病的に太ることはないと思うんだけどなぁ。
この場合、
日本の太る、とは、質が違いますね。
日本の太る、は、適正体重でも、ダメですから(笑)
「やせて」いないと、「太っている」ことになりますからね、日本では。
そんなにやせなくてもいいと思うけど。
それにしても糖質制限食。
私は今のところ、したいとは思わないんだけど、
これすらも、合う人、合わない人、いると思うので、
ある人がやって、すごく健康になったからといって、
自分も合う、とは限らない。
朝ジュースと同じ。
そして、それが、何十年も続くとも限らない。
今少し気になっているのは、
オメガ3のこと。
すごく大切だと言われていますが、
果たして、昔健康で長生きだった人が、
それを摂ってたのだろうか。
以前紹介した、「日本の長寿村、短命村」、
棡原などのことを考えると、
オメガ3は、必須なのか!?
それとも、普通に食べている食事、植物に、
オメガ3が豊富だったのか。
(内陸では、魚はそれほど豊富ではなかったところが多いけど)
疑問は次から次へとわいてくる~