今日参加した行事を2つ。
午前中は、熊有研(熊本有機農業研究会)の理事で、
Bio天粧のご主人のお誘いで、
心の会(矢部で有機農業をされている会)の20周年記念交流会へ。
食育にも触れられており、
給食について少し話して、とのことでしたので、
ほんの少し(のつもり)、お話してきました。
みなさんの反応を見ていると、
食に関心のある方って、
やっぱり、学校給食にも、とっても感心が高い。
では、なぜ動きがでないのか、
と、ちょっと不思議になりますが、
それは午後のお話にもつながります~
終わったあと、
心の会の中心人物でおられ、
熊有研の理事でもおられる坂本さんと、
給食について、いろいろお話することができました。
20周年記念ということで、
午後は添加物の安倍司さんの講演会だったのですが、
別の講演会のため、退席。
(安倍さんの講演は聞いたことがあるので・・)
急いでチビたちに昼ご飯をこしらえ、
午後は、
内海聡さんと石垣稔さんのW講演。
まー、今日も刺激的なお話でした。
内海さんのお話は、
少し前に玉名で聞いたので、
それと同じような内容でしたが、
(内海さんの前回の内容はこちらに↓)
http://ameblo.jp/spoon47/entry-11729867154.html
石垣さんのお話と、
最後に長く時間がとってあった、質問タイムがおもしろかった!!
演題は、「この時代、どう生き抜く!?」だったのですが、
石垣さんは、
いかにこの世の中に嘘があふれているか、
そんな話から始まりました。
311のうそ、
911のうそ、
リビア、カダフィ大佐にまつわるうそ、
日本の歴史のうそ、
ウソばかりですが、
海外では、真実が報道されていることも多いのに、
日本だけ、それらは決して報道されない。
自分で調べようとしない限り、
テレビなど、マスコミを信じている限り、
それらは見えてこない仕組みになっています。
日本の歴史についての嘘は、
少しは知っているつもりだったのですが、
今日のお話は本当に驚きのことが多くて、
これだけでも、今日、行って良かった!
もうね、日本人、すごいですよ。
もともと私は、日本大好き。
日本万歳~!と言いたいのですが、
これをおおっぴらに言うと、
すぐ、「右だ!」と言われるので、あまり言いません(笑)
でも、自分の住んでいる国を誇りに思うことって、
当たり前だと思うんですけどね。
「日本はこんなにすごい国だぞ!」って言うことって、
本来、全然おかしくない。
フランス人なんて、よく言ってるじゃーないですか。
それを、日本人が言うと、「右だ」と言われる。
おかしいな~。
ただそれは、
外国人を否定することとは、全く違います。
日本はすごい=外国はダメ、
では、決してないのに。
日本が好き=戦争美化でも、決して、ない。
私の大好きな歴史と文化の話なので、
そこらへんの今日の話を少し、書いてみますね。
縄文時代って言うと、
どんな暮らし方を想い浮かべますか?
大抵、
ヤリ持って、
木の実や動物を捕まえて食べるとか、
動物の毛皮を身にまとったりとか、
かなり原始的なイメージですよね。
古代文明と言うと、
エジプトやメソポタミア、中国なんかを真っ先に思い浮かべると思います。
人類はアフリカで誕生し、世界各地へ広がっていった。
日本に到達したのが、約3万年前。
稲作、漢字、文化は、大陸(中国)から伝わってきた。
4大文明があって、
そのあとだいぶ遅れている、そんなイメージ。
だけど、
世界で最古の磨製石器(ヒトが削って磨いて作った石器)は、
日本で発見されているのです。
約、3万年まえのもの。群馬県の岩宿遺跡。
日本以外の世界だと、オーストラリアの約2万5千年前のものが最古。
そして、
世界で一番古い自然石道具(磨いたり削ったりしていない石の道具)は、
これまた、日本で発見されているのです。
それも、約12万年前のもの。鳥取県出雲市砂原遺跡。
日本以外の世界では、2万9千年前のものが最古です。
日本に人類の祖先が住み着いたのは、
3万年前、と言われているのですが、
12万年まえの、道具が、見つかっているのです。
そしてそれは、世界最古のもの。
6千年前の、織物も、見つかっています。
かなり装飾がほどこされたものだとか。
決して、縄文時代は、
私たちがイメージするような、原始的な生活ではなかった。
米も、1万年以上前から作られていたそうです。
(普通は、弥生時代に大陸から伝わった、と言われていますね)
調べない限り、教科書にも出てこないのですが、
これを隠す意図は何なのか?
本当に、人類は、大陸から渡ってきたのか。
本当に稲作や漢字も、大陸から渡ってきたのか。
そして日本が誇るべきことはまだまだあります。
世界中のどこの遺跡からも発掘されているのに、
日本の、縄文時代の遺跡から、
道具として唯一発見されていないものは何か。
それは、人を殺すための武器なのだそう。
殺しあうことがなかったんですね。
他にも日本が誇るべき、
でも知られていない歴史、文化はたくさんありますが、
これらを聞いて、
昨日紹介した本とつながりました!!
上の話は、今日聞いたことなので、
真偽のほどは確かめていませんが、
こうも、考えられるのではないでしょうか。
あらゆるものに神が宿ると考えた日本人。
一方、欧米の宗教は絶対的存在の一神教。
殺さない日本、殺しあう世界。
これは、日本人が優れている、ということではなく、
日本に、それだけ自然が豊富で、
争う必要もなかった、
ということも大いに関係するのではないでしょうか。
温暖で、雨が多く、
植物や生物が多様な日本。
一方、ヨーロッパは日本に比べてとても寒いですし、
乾燥していて作物は育ちにくいですし、
砂漠の遊牧民族なんかは、
見渡す限りの、砂漠。灼熱の太陽。何も、ない。
過酷な環境を生き延びるために、
絶対的な、何かを信じるしかなかった。
殺して、奪っていくしかなかった。
そういう環境だったからです。
うまく言えませんが、
自然にとても恵まれた日本の地理、気象条件を考えると、
日本が、他の海外の文明と比べて、
劣っていた、遅れていた、とは考えにくい。
今伝えられている歴史からは考えられないけど。
繰り返しますが、
だから、日本が優れていて、外国は劣っている、
ということを言いたいわけではありません。
日本は、それだけ自然が豊かで、
だからこそ、殺し合いを好まない文化、
物を大切にする文化、
あらゆるものに感謝する文化が、
生まれた、という事実があるかもしれない、
ということ。
日本、歴史、地理、文化が大好きなため、熱くなりましたが、
ではなぜ、これらが伝えられない、
学校でも教えられないのか、教育の意図、
ということを考えなくちゃいけませんね。
(内海さんのFBや著書、石垣さんのFB、参考になります)
この歴史的なお話から、
今の日本社会が、いかにゆがめられてきたか、
グローバル化する社会が、
いかに私たちの自由と時間と精神的な余裕を奪ってきたか、
そんな世の中で、
私たちはどう生き延びていけばいいのか、
そんなお話でした。
このブログでも何度も書いていますが、
「それって、ほんとかな?」と、自分で調べてみる。
内海さんの周りには、
政治的な力でこの社会をどうにかしよう、と考える人が多いそうですが、
内海さんは、その立場ではないそうです。
市民が立ち上がって、動く。
私も同じ意見です!
政治に、期待できない・・
素敵な考えを持つ人が政治家になっても、
なかなか多数になることはできませんから・・
(でも選挙には感心があるし、行きますよ。
そんな人が、1人でも多く政治家になってほしいとは思っています)
人任せにするよりも、
市民が立ち上がって、
市民団体なり、ちっちゃな会を作るでもいいし、
多くの人が、立ち上がればいいと思っています。
知ったことを、まわりの人に伝えるだけでもいい。
それがまとまって、市民運動につながっていき、
社会を動かす力になれば。
5人くらいの小さな小さな会でも、
例えば、
選挙の話題になって、
「絶対選挙には行かなくっちゃ」
という話になったとします。
その中の2人は、
よくわからないから、選挙に行くのどうしようかな~と思っていたかもしれない。
だけど、話題になることで、
大事なことに気づき、
やっぱり行かなくっちゃと、
選挙に行くようになる。
選挙に限らず、
消費の仕方(お金をどこに使うか)でもいいし、
世の中を良くすることって、
そんな、小さなことから始まると思うんですね。
世の中を良くしたい、
そんな想いの小さな会がたくさんあれば、
世の中っていい方に変わっていくと思います。
「あおぞら農園」も、そんな会のつもり。
何を書いていたのかよくわからないくなりましたが(笑)、
内海さんも石垣さんも、
かなり刺激的な、批判的な方と思われがちですが、
(すべてがすぐに信じられるわけでもないし、
私は何でも疑ってかかるので、真実とは言い切れませんが)
最終的におっしゃりたいことは、
自分たちの力で、世の中を良くしていこう!
そのためには、世の中の闇の部分、
ダークな部分、マイナスの部分を知ることも大切だよ、
ということなんだと思います。
今日も勉強な一日でした。
子どもを置いて出かけるのは、気が引けることでもあるのですが、
同じようなことでも、新たに知ることがあると、
それまでに勉強したことの点と点がつながって、
線になり、
立体的になっていく。
それはとても面白いし、
自分の力にもなると思いました。
あー、
食のことも、その他のことも、
もっと書きたいことはいろいろあったのだけど、
また次回にしますね。