先日行った、香川の仁尾小学校の報告会。




30名の方に来ていただき、

終了後も食のお話で盛り上がりました。





3.11後、熊本に移住して来られた方も数名来られたので、

お話を少し伺うことができました。


食には、かなり気を付けておられるそうです。


ただ、私は、

気を付けすぎるあまりに、

ミネラル不足になることも、心配します。

海の食べ物を一番に気を付ける方が多いと思うのですが、

海のミネラルは、必須です。


塩もそうですが、海藻も、

今の食環境を考えると、小魚も、

すべてを避けるのはリスクがあるなーと思います。

(あくまでも、個人的な意見です。

そして、参加された方がそうされているわけではありません)


日本全国、被爆は避けられない状態のようですが、

放射性物質を含む可能性のあるものを避けつつも、

海のミネラルもしっかり摂って、

有害なものを排泄する力も、つけた方がいいと思っています。





話がそれましたが、

前回都合が悪くて参加できなかった~という方が

数名おられましたので、

報告会というか、食のお話会を、もう一度開こうと思います。






「給食を変えてミラクルが!食に関するお話会」


香川県の公立小学校の給食で起こったミラクル☆

校長先生の発案で、食育に取り組み、給食を変えたら、


ンフルエンザで欠席する子が激減した!なぜ?

現代人は空前のミネラル不足状態。

ミネラルをしっかり摂
れる給食にしたことで、

子ども達の平均体温がアップして
、免疫力が上がったのです!



なぜミネラルが大切なの?

どんな取り組みをしたの?

皆さんの疑問にお答えしながら、

先日、視察したこの小学
校の現状を

スライドをご紹介しながら報告します。

家でもできる簡単な食改善もお話します。

健康になるため
の取り組みを交えて、

食についてのアレコレをお話しまし
ょう♪

「食」から元気をいっぱいにしていきましょう!


日時:3月29日(土) 10時から12時
場所:ウェルパルくまもと1階会議室
参加費: 200円
主催:あおぞら農園、ママそら☆くまもと






元気を増やしたい、その一言です(*^_^*)

今の子どもたち、危機的状況にあると、私は思っています。

もちろん、元気いっぱいの子もいますが、

心や体の不調を抱えている子も、いっぱい。

本人や家族に自覚はなくても。


それがもし、食に起因するものだとしたら、

すごくもったいないことだと思うのです。


そして、

キレる、イライラする、不安感、

ひいては虐待、犯罪にいたってしまう人まで、

大人も、心の不調を抱えている方がたくさんいます。


ちょっとした工夫で、

それを防ぐことができたら・・・


大人の心が健康でないと、本人もつらいし、

未来を担う子どもたちも、元気に育てないですよね。




そんな想いです。



興味がある方のご参加、

お茶とお菓子と試食を準備して、

ゆる~く、お待ちしています。




うちの両親、あまり調子が良くない。

体の、というより、精神面で。



父は認知症が少し入っていて、

さらにパニック障害。


ときどき、心臓がとっても苦しくなって、

「このままじゃ死ぬ」と騒ぎだし、

病院に駆け込む。

だけど、いくら検査しても、なーんともないのです。




母は元気なのですが、

父がそういう状態なのと、

年齢のこともあって(たぶん67くらい?)、

最近、仕事をやめました。


そして、父がまだ70過ぎたばかりなのに認知症らしいのを

悲観し、

暇にもなったものだから、

悪い方にばかり考えてしまって、

鬱状態になっているようなのです。



同じく鬱の伯母に相談して、

なんとか、1か月くらいでひどい状態は抜けたのですが、

(薬は飲まない!と決めているのが救い)

まだまだ、だそうです。





久しぶりに母と電話で話して、

そういうことを告白してくるものだから、

さっそく、ミネラル粉末のことを少し説明つきで話しました。


正月過ぎに渡していたミネラル粉末が

開けずに冷蔵庫に入っているらしいので、

とりあえず、2人とも、今日から摂ってみるように言いました。




人に勧めてるのに、親のことは忘れていたなぁ・・




さて、効果はどうでしょうか。

さっそく、たくさん届けに行き、

なぜ、それが必要なのか、しっかり話してきたいと思います。


まだまだ、元気でいてほしいので、

効果があることを期待します!







無事終わり、ほっと一息。


30名の方が参加してくださいました。

終わってからの、

参加してくださった方同士の交流がとってもにぎやかで、

それも、とても嬉しく思いました。








ただ、会場が狭くて、

遅れてこられた方が入れなかったそうで、それがとっても残念。

本当に申し訳ありませんでした<(_ _)>




仁尾小が給食を変えて、

子どもたちが劇的に元気になっちゃったというデータをもとに、

なぜ、それが可能だったのか、

今の私たちが、

いかにミネラル不足か、

その原因となっている食環境、

外食・加工食品の実態の一部、

家庭でできる簡単な改善方法


などのお話をさせていただきました。






スライドの数が多くて、

夢中で話していたら1時間半弱くらい経っていて、びっくり。


長すぎだったかなー

説明がくどくなかったかなー

流れはあれでわかりやすかったかなー

などなど、反省点はいっぱいありますが、

最大の反省点は、滑舌の悪さでした(笑)




最後に、私なりの考察も。




人前でお話するのって、

準備段階でものすごく勉強するので、

自分のためにもなりますね!





アゴ、いりこ、昆布、しいたけをそれぞれ粉末にしたものを作って、



試食も準備しておきました。



なかなかいいとわかっていても、いざ自分でやろうと思うと、

億劫だったりしますよね。

味がわかっていれば、やり方がわかっていれば、

その億劫が少しは減るかなーと思って。


アゴといりこって、味が全然違うことに、

みなさん驚かれていました。

アゴは上品で、いいこは力強い味。


自分で粉末にして味比べしてみるってことも、

なかなかやらないですしね。




あんなに市販の粉末を料理に入れることを毛嫌いしていた息子(7)も、

この粉末づくりをさせてみて、

「どうブレンドしたら一番おいしいかね~」なんて言いながら、

手のひらに乗せさせて、食べさせてみると、

まー、だまされて、

いろんなブレンドを楽しみながら、

ぱくぱく食べていました。


しばらくは、この手でいけそうです(笑)






そして我が家の、

なぜか私にだけ、気難しく文句ばっかり言ってくる息子ですが、

このミネラル生活を初めてから、

驚くほどの変化がありました。


朝は目覚めがいいし、

とんでもなく機嫌が悪い、という日がない。


私が「いってらっしゃ~い!」と明るく言っても、

「いってきま~す」なんて返事があることはめったになかったのに、

(大抵、うん、とか、無視、とか)

最近、ちゃんと、「行ってきまーす」と言うのです。


「車に気を付けてね」と声をかけるt、

ご機嫌で「は~い!」なんて、返事したり。






普通の家庭では、普通のことかもしれませんが、

息子、本当に私に対して気難しいんですよ!!

「イライラをぶつけていい相手」と思っているというか。

私の言うことにはいちいち文句を言うし、

何かと言うと、「ママ、ケチ、バカ」。

反抗期が早くきすぎて、ついていけない・・・


母親にはぶつけられるというのは、

ある意味、いいことなのかもしれませんが

私は正直、たまったもんじゃない。

こっちまで、イラッとすることが、とっても多かったのです。



それがね、本当に、機嫌がいいことが多いのです。

そして、前に比べてすごく素直(我が家比)。





今日は夕方帰ってきて、

「食器洗い、してやるね~」

なんて言うじゃないですか!!


ご機嫌で!!


びっくりしました。




「食器洗いのお手伝いして~」って頼んでも、

やってくれたこと、ほとんどなかったのに。


食器を洗う後姿を見ながら、感動に震えました(笑)






それから、なぜか突然、

「俺はこれから梅干しを毎日食べることにしたけん!」

と、言いだし、

「うおー!梅干しってなんておいしいんだ!

俺はなぜか、梅干が大好きになった!

なんか、おいしく感じるんだよなぁ~うめ~」

とか、ご機嫌でよくわからないことを言ってました。



今までですねぇ、

「梅干しを毎日少しでも食べておくと、元気になれるよ~」

と私が言っても、食べなかったんですよ。

しぶしぶ、ほんのちょっとだけ、鼻をつまむフリをして食べてみたりとか。



何なんでしょう、この変化は。


梅干しを食べることはどうでもいいのですが、

ご機嫌で、私が勧めたことを自らする、というのが、

驚きなのです。







しょっちゅうイライラしていたのが、

うそのように、少なくなりました。


これってやっぱり、ミネラル効果しか考えられないんですよね。

イライラが減って、心が安定している感じ。





でも、同じ食事をしている娘(5)は、

もともといつもご機嫌で、

わりあい素直なので、特に変化はありません。


どうも、持って生まれた、

腸の消化吸収能力(腸内細菌叢も含め)が

関係あるんじゃないのかなーと思いました。






息子は、野菜大好きで肉はあまりいらない、

ご飯大好きでパンや甘いものはあまり食べない、

なかなかいい食事をするのですが、

なぜか便秘がちで、よくお腹が痛くなるし、

トイレが長い。やたらとお〇らが出る。


あまり腸が健康でない感じなのです。




一方娘、

肉、パン、甘いもの大好き、

(そんなにたくさん与えることはないけど)

あまり野菜は好きではない。

なのに、快便!

ものすごくいいう〇こをするのです。


腸が健康な感じ。





同じような食事をとっても、

娘は、すごく吸収がいいのではないかなと思います。

ミネラルも以前からしっかり吸収できていたのでしょうね。


息子はいい食事をしていても、

消化吸収がうまくいってなくて、

ミネラルが足りていなかった、と。



こう考えると、

ミネラル(だけに限らないけど)の必要量って、

個人差がかなり大きいのではないかと思います。



息子の腸の状態がよくなればいいのでしょうけど、

そこの改善法はまだ、よくわかりません。

発酵食品かなぁ・・







あと、これは今日もお話したのですが、

今まで、

「昔ながらの食事をしていれば、ある程度合格」

と思っていたのですが、

今の食環境を考えると、

「ある程度いい食事」だけでは、

ミネラルって簡単に不足してしまうので、

足りていない人も多いんじゃないか、と。


我が家も気をつけていたつもりだったけど、

(もちろん、忙しいと食事がおろそかになったりするし)

粉末を摂るようになって、息子が落ち着いたように。



何かの食品に頼るのって、

不自然な感じがして、あまり好きではなかったけど、

今の時代、それも必要な場合も多いな~というのが実感です



だからと言って、

健康なのに、サプリに頼るとかは、しませんし、




この場合、

何かに頼ると言っても、

昔から食べてきたいりこやアゴなので、

頼る、というほどではありませんが、


外食や加工食品のミネラル不足だけでなく、

「今の野菜、その他の食べ物そのものが、

栄養が激減している」

ということをしっかり認識しておかないと、

食を語る上では不十分なのだなーと。




残念なことではありますが、

昔と同じ食事をしていても、

昔と同じような栄養は得られない、

さらには、

昔の人と同じように健康にはなれない、

ということですね・・・(T_T)


プラスαが必要なのかな。








長くなりましたが、

今日、お話させていただいて、

「来てよかったー」

「目から鱗だった」

と言ってくださる方がたくさんおられたのが、

本当に嬉しかったです。


香川にまで行った甲斐がありました!



少しでも、「元気」のお手伝いができたのなら、本望。

うちの子育てがだいぶ楽になったように、

「楽」が広がればいいなあ。


そして、

「世の中を良くしたい!」という強い心を

持った子どもたちが増えるといいなぁ。






あさっての報告会の準備です。

先月視察に行った香川の仁尾小の報告会です。

給食を変えて、とんでもなく元気になっちゃった小学校。





パワーポイントで作るスライドはだいたい終わりました。

ここまでが長かった!











流れを考えてから、

「これを言うには、この説明も必要かな、、」

などなど考えていると、

とんでもないスライドの量になってしまうので、

焦点を絞るのがたいへん。


知らない人もいるかと思うと、

あれもこれも、話したくなるんですよね・・




報告以外の部分では、

あまり話がばらけないように、

今回は、「ミネラル」中心に、

お話しようと思います。





この話がどこかにつながって、

保育園や学校、病院、寮などの給食で、

取り入れてくださるところが出て来ると嬉しいんだけど。


そうなったら、どんな協力でもするんだけどなぁ。







ミネラルっ粉の試食・味比べと、

お茶とお菓子を準備して、待ってます。




参加者同士の交流も含めて、

楽しい会になりますように。




幕内秀夫さんのブログです。

まずは読んでみてください。


http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/54503342.html




乳和食だって。笑うしかないなぁ。



そもそも、和食に牛乳入れたら、和食じゃないし。


「だしの替わりに牛乳を使えば、少ない塩分でもおいしく食べられる」って。


ほんと、こんな本出すのやめてほしいんですけど(^_^.)




味噌を減らしてヨーグルト入れるとか、

麺つゆを牛乳で薄めるとか、

もう、とんでもないことをさせようとしていますねぇ。

フッ素加工の鍋を使えとか言ってるし。



栄養の数字しか見ていないと、

こういうことになりますよ、の典型だと思います。






さすがに呆れて辛口でした。

ほんとは、もっともっと書きたいんですけど(-"-)






巷で話題の糖質制限食。(この話、書いたっけ!?)
勉強のために、3冊、読んでみました。



一番面白かったのは、
傷の湿潤療法で有名な、夏井睦さんが書かれたもの。

糖質制限絶対はんた~い!という人が読んでも、
多分、おもしろいと思います。


これを読むと、
たしかになぁ・・・と思っちゃう。
そのくらい、おもしろい本なのです。


糖質制限食を大まかに言うと、
稲作などの穀物栽培を始める前の人類は、
長い、長い間、
糖質(炭水化物とも言いますね)をほとんど摂ってこなかった。
だから、人間には糖質(穀物、芋、砂糖、
糖質の多い果物など)は合わない、

そんな感じでしょうか。




確かに、糖質制限で元気いっぱいになった人も
多くおられるのだと思います。

どんな食事療法でも、同じ。

それが、その時の、その人の体に合って、
とっても体調がよくなる。


ただ、それが長く続くかは、誰もわからないのです。
ずっとそれでいい人もいるかもしれないし、
そうでない人もいるかもしれない。

どんな食事療法でも、その点も、同じだと思います。




1つだけ、
確実に言えるのは、
「何でも食べすぎはいけない」ということくらいかな。
多少の「飢え」は、人間にとって絶対に必要。
(少食にするだけでも、妊娠しやすくなったりしますしね)

腹7分、いや、6分でもいいのかもしれない。
とってもむずかしいですけどね。




ともあれ、
糖質制限については、
夏井さんの書かれた本があまりにも面白く、
とても理論的だったので、
なんだか少し、モヤモヤしたものが残っていたのです。



そんな中で、
最近はまって読んでいた、竹村公太郎さんの本。
歴史を、地形から考える、という内容で、
とんでもなくおもしろいのです。







その本を読んでいると、

ハッとさせられる、衝撃的な写真が載っていました。

(「土地の文明」PHP研究所より)




2014021620300000.jpg



これは新潟県豊栄博物館から、

著者がもらった写真のコピーだそうです。



縄文前期までは、今より気温が高く、

海面は、現在より5メートルほど高かったそうです。

日本の沖積平野(河川の水が土砂を運んできてできた平野)は、

ほとんどが海の下だったとか。


だから、日本の平野部は水はけが悪く、

雨が降れば上流から押し寄せる洪水で、

何日も水が引かず、

大きな湿地だったそうです。




豊栄美術館では、

「芦沼」というビデオを見ることができるのですが、

それを見た、著者の文章を一部抜粋します。




~~~~~

そのビデオの題名は、「芦沼」というものであった。

時代は昭和20年から30年代の

亀田郷の農民たちの記録であった。


それはまさに、胸まで泥に浸かって

田植えをしている映像であった。

長い竹を横にしてそれを握り締めながら田植えをする。

その長い竹竿は、泥に沈まないための救命装置であった。


田植えだけではなく冬場の客土も過酷な作業であった。

客土とは小舟に載せた土砂を水の中に撒き、

芦で踏みつけて春までに

泥田を1㎝でも高くしようとする作業である。

その土砂は自分たちにとって大切な大切な土であった。

お客様のように大切な土であったので

この作業は「客土」と呼ばれた。


この湿地での農作業は、

湿地にしがみついていると表現する以外になかった。



~~~~~~~引用終わり




そして、上の写真は、

江戸時代でもなく、明治でもなく、大正でもなく、

つい最近、戦後の、昭和40年の写真です。


田植えの時期は、まだ肌寒いところが多いですよね。

新潟ならなおさら。

そんな寒さの中で胸まで水に浸かって田植え。

しかも冬は、土を入れて足で踏み固める作業。



ここだけでなく、大阪の淀川近くでも、

戦後、胸まで浸かって田植えをしていた

という証言があるそうです。


ということは、

日本中の沖積平野では、

湿地で稲作がおこなわれていたのだろう、と著者は言います。





日本人にとって稲作とは、

ここまで過酷な作業だったんですね。


このページにも少し載っていました。

http://www.kamedagou.jp/kmd/ashinuma/index.html





この本は食文化について書かれているわけではないので、

「治水」とは、「洪水から身を守る」のではなく、

「国土を生む」作業だった、と結論づけているのですが、


私が思うのは、

日本人にとって、米がいかに大切だったか。


米を作るためには、命がけだったと言っても過言ではない。

沼に沈まないように竹竿につかまりながらの田植え。

冬の冷たい水に浸かっての客土。



それを、大昔から続けてきたのです。







糖質制限の本を読んでモヤモヤしていた気持ちが、

この写真で吹き飛んでしまいました。



こうまでして、必死で守り続けてきた米が、

私たちの健康にとって害があるとは、私は思えないのです。



白米で食べるからよくないとか、

そういう議論は、ここではどうでもよくて、

やっぱり米は、とても神聖で大切な食べ物なんだ、と。


私の曾祖母(明治生まれ)は、私が子どもの頃、

仏様から下げてカチカチになったご飯を、

お茶をかけて大事に食べていましたが、

その気持ちが少し、分かるような気がしました。


曾祖母も、米を作ってきた農家だったからでしょうね。





海近くに住んでいる農家のお年寄りに、

どうやって米を作っていたか、

尋ねて回りたい気持ちです。






この本を読んで、この写真に出会えて本当に良かった。


これだから、本の浪費はやめられない・・・



今日参加した行事を2つ。



午前中は、熊有研(熊本有機農業研究会)の理事で、

Bio天粧のご主人のお誘いで、

心の会(矢部で有機農業をされている会)の20周年記念交流会へ。


食育にも触れられており、

給食について少し話して、とのことでしたので、

ほんの少し(のつもり)、お話してきました。


みなさんの反応を見ていると、

食に関心のある方って、

やっぱり、学校給食にも、とっても感心が高い。


では、なぜ動きがでないのか、

と、ちょっと不思議になりますが、

それは午後のお話にもつながります~



終わったあと、

心の会の中心人物でおられ、

熊有研の理事でもおられる坂本さんと、

給食について、いろいろお話することができました。



20周年記念ということで、

午後は添加物の安倍司さんの講演会だったのですが、

別の講演会のため、退席。

(安倍さんの講演は聞いたことがあるので・・)





急いでチビたちに昼ご飯をこしらえ、






午後は、

内海聡さんと石垣稔さんのW講演。




まー、今日も刺激的なお話でした。


内海さんのお話は、

少し前に玉名で聞いたので、

それと同じような内容でしたが、

(内海さんの前回の内容はこちらに↓)

http://ameblo.jp/spoon47/entry-11729867154.html

石垣さんのお話と、

最後に長く時間がとってあった、質問タイムがおもしろかった!!





演題は、「この時代、どう生き抜く!?」だったのですが、

石垣さんは、

いかにこの世の中に嘘があふれているか、

そんな話から始まりました。


311のうそ、

911のうそ、

リビア、カダフィ大佐にまつわるうそ、

日本の歴史のうそ、


ウソばかりですが、

海外では、真実が報道されていることも多いのに、

日本だけ、それらは決して報道されない。


自分で調べようとしない限り、

テレビなど、マスコミを信じている限り、

それらは見えてこない仕組みになっています。


日本の歴史についての嘘は、

少しは知っているつもりだったのですが、

今日のお話は本当に驚きのことが多くて、

これだけでも、今日、行って良かった!





もうね、日本人、すごいですよ。


もともと私は、日本大好き。

日本万歳~!と言いたいのですが、

これをおおっぴらに言うと、

すぐ、「右だ!」と言われるので、あまり言いません(笑)


でも、自分の住んでいる国を誇りに思うことって、

当たり前だと思うんですけどね。


「日本はこんなにすごい国だぞ!」って言うことって、

本来、全然おかしくない。


フランス人なんて、よく言ってるじゃーないですか。


それを、日本人が言うと、「右だ」と言われる。


おかしいな~。




ただそれは、

外国人を否定することとは、全く違います。

日本はすごい=外国はダメ、

では、決してないのに。

日本が好き=戦争美化でも、決して、ない。






私の大好きな歴史と文化の話なので、

そこらへんの今日の話を少し、書いてみますね。





縄文時代って言うと、

どんな暮らし方を想い浮かべますか?


大抵、

ヤリ持って、

木の実や動物を捕まえて食べるとか、

動物の毛皮を身にまとったりとか、

かなり原始的なイメージですよね。



古代文明と言うと、

エジプトやメソポタミア、中国なんかを真っ先に思い浮かべると思います。


人類はアフリカで誕生し、世界各地へ広がっていった。


日本に到達したのが、約3万年前。


稲作、漢字、文化は、大陸(中国)から伝わってきた。



4大文明があって、

そのあとだいぶ遅れている、そんなイメージ。




だけど、

世界で最古の磨製石器(ヒトが削って磨いて作った石器)は、

日本で発見されているのです。

約、3万年まえのもの。群馬県の岩宿遺跡。


日本以外の世界だと、オーストラリアの約2万5千年前のものが最古。




そして、

世界で一番古い自然石道具(磨いたり削ったりしていない石の道具)は、

これまた、日本で発見されているのです。

それも、約12万年前のもの。鳥取県出雲市砂原遺跡。


日本以外の世界では、2万9千年前のものが最古です。


日本に人類の祖先が住み着いたのは、

3万年前、と言われているのですが、

12万年まえの、道具が、見つかっているのです。

そしてそれは、世界最古のもの。


6千年前の、織物も、見つかっています。

かなり装飾がほどこされたものだとか。


決して、縄文時代は、

私たちがイメージするような、原始的な生活ではなかった。


米も、1万年以上前から作られていたそうです。

(普通は、弥生時代に大陸から伝わった、と言われていますね)






調べない限り、教科書にも出てこないのですが、

これを隠す意図は何なのか?

本当に、人類は、大陸から渡ってきたのか。

本当に稲作や漢字も、大陸から渡ってきたのか。




そして日本が誇るべきことはまだまだあります。


世界中のどこの遺跡からも発掘されているのに、

日本の、縄文時代の遺跡から、

道具として唯一発見されていないものは何か。


それは、人を殺すための武器なのだそう。


殺しあうことがなかったんですね。







他にも日本が誇るべき、

でも知られていない歴史、文化はたくさんありますが、

これらを聞いて、

昨日紹介した本とつながりました!!



上の話は、今日聞いたことなので、

真偽のほどは確かめていませんが、

こうも、考えられるのではないでしょうか。





あらゆるものに神が宿ると考えた日本人。

一方、欧米の宗教は絶対的存在の一神教。

殺さない日本、殺しあう世界。



これは、日本人が優れている、ということではなく、

日本に、それだけ自然が豊富で、

争う必要もなかった、

ということも大いに関係するのではないでしょうか。


温暖で、雨が多く、

植物や生物が多様な日本。


一方、ヨーロッパは日本に比べてとても寒いですし、

乾燥していて作物は育ちにくいですし、

砂漠の遊牧民族なんかは、

見渡す限りの、砂漠。灼熱の太陽。何も、ない。

過酷な環境を生き延びるために、

絶対的な、何かを信じるしかなかった。

殺して、奪っていくしかなかった。

そういう環境だったからです。




うまく言えませんが、

自然にとても恵まれた日本の地理、気象条件を考えると、

日本が、他の海外の文明と比べて、

劣っていた、遅れていた、とは考えにくい。



今伝えられている歴史からは考えられないけど。




繰り返しますが、

だから、日本が優れていて、外国は劣っている、

ということを言いたいわけではありません。


日本は、それだけ自然が豊かで、

だからこそ、殺し合いを好まない文化、

物を大切にする文化、

あらゆるものに感謝する文化が、

生まれた、という事実があるかもしれない、

ということ。






日本、歴史、地理、文化が大好きなため、熱くなりましたが、

ではなぜ、これらが伝えられない、

学校でも教えられないのか、教育の意図、

ということを考えなくちゃいけませんね。

(内海さんのFBや著書、石垣さんのFB、参考になります)







この歴史的なお話から、

今の日本社会が、いかにゆがめられてきたか、

グローバル化する社会が、

いかに私たちの自由と時間と精神的な余裕を奪ってきたか、

そんな世の中で、

私たちはどう生き延びていけばいいのか、


そんなお話でした。





このブログでも何度も書いていますが、

「それって、ほんとかな?」と、自分で調べてみる。


内海さんの周りには、

政治的な力でこの社会をどうにかしよう、と考える人が多いそうですが、

内海さんは、その立場ではないそうです。


市民が立ち上がって、動く。


私も同じ意見です!


政治に、期待できない・・

素敵な考えを持つ人が政治家になっても、

なかなか多数になることはできませんから・・

(でも選挙には感心があるし、行きますよ。

そんな人が、1人でも多く政治家になってほしいとは思っています)


人任せにするよりも、

市民が立ち上がって、

市民団体なり、ちっちゃな会を作るでもいいし、

多くの人が、立ち上がればいいと思っています。

知ったことを、まわりの人に伝えるだけでもいい。


それがまとまって、市民運動につながっていき、

社会を動かす力になれば。



5人くらいの小さな小さな会でも、

例えば、

選挙の話題になって、

「絶対選挙には行かなくっちゃ」

という話になったとします。


その中の2人は、

よくわからないから、選挙に行くのどうしようかな~と思っていたかもしれない。


だけど、話題になることで、

大事なことに気づき、

やっぱり行かなくっちゃと、

選挙に行くようになる。



選挙に限らず、

消費の仕方(お金をどこに使うか)でもいいし、

世の中を良くすることって、

そんな、小さなことから始まると思うんですね。

世の中を良くしたい、

そんな想いの小さな会がたくさんあれば、

世の中っていい方に変わっていくと思います。




「あおぞら農園」も、そんな会のつもり。









何を書いていたのかよくわからないくなりましたが(笑)、

内海さんも石垣さんも、

かなり刺激的な、批判的な方と思われがちですが、

(すべてがすぐに信じられるわけでもないし、

私は何でも疑ってかかるので、真実とは言い切れませんが)

最終的におっしゃりたいことは、

自分たちの力で、世の中を良くしていこう!

そのためには、世の中の闇の部分、

ダークな部分、マイナスの部分を知ることも大切だよ、

ということなんだと思います。




今日も勉強な一日でした。

子どもを置いて出かけるのは、気が引けることでもあるのですが、

同じようなことでも、新たに知ることがあると、

それまでに勉強したことの点と点がつながって、

線になり、

立体的になっていく。


それはとても面白いし、

自分の力にもなると思いました。






あー、

食のことも、その他のことも、

もっと書きたいことはいろいろあったのだけど、

また次回にしますね。










とんでもなくおもしろい本でした!!



東海道五十三次のポストカードと、

日本列島大地図館を片手に読みました。

しばらくはこの著者の本にはまりそうです。
(先日カードの明細が送られてきて、

驚愕したばかりだというのに)





もうね、日本人全員におすすめ!!

なぜ、日本人は「かわいい~」が好きなのか!?

それすら、地形から考えられるのです!


これを読んで、日本の強みを生かしていきましょう!





って、ちょっと興奮気味です。





そして、食にも地形は大いに関係します。

大いに関係というより、

地形と気象が、その土地の食を決定している。



いろいろ勉強して思うのは、

食のことを、「食だけ」勉強しても、

大事なことが見えずらいな~ということ。


栄養素をいくら勉強しても、

いくら医学的立場から食を論じても、

その土地に住む人がずっと食べてきた、

その土地ならではの食、

そして、それが生まれた背景、

これを知る努力をしないと、

食は語れないのだな、、、と感じます。



歴史好き、地図好きでよかった。






脱線しますが、

私は地図を見るのが大好き!

いろんな地図、持ってますよ~(笑)


今まで友人からもらったプレゼントで、

一番うれしかったのは、

上の写真にもある、東海道五十三次のポストカード。

15年くらい前に、旅行に行った古くからの友人がくれたものです。

いまだ、大活躍中。


そう、広重の「東海道五十三次」が大好きなのです!

旅、歴史、文化が詰まった東海道五十三次。

たまりません!


阿蘇に、古代の郷美術館というところがあり、

そこには、東海道五十三次が展示してありますよ!

ただし、春画もいっぱいあり、刺激的です(笑)

http://www3.ocn.ne.jp/~kodaibi/index.html


ああ~旅、したいなぁ。

夢はのんびり日本一周!








歴史、地理、文化意外に、食にも興味がある方なら、

幕内秀夫さんのこの本もおすすめですよ!

東海道五十三次「食」ウォーキング──健脚を支える健康食のヒミツ (講談社プラスアルファ新書)/講談社
¥940
Amazon.co.jp

すっごくおもしろいです!







栄養サポートのようなことをやってみたいなぁ・・・と、

去年の甲子園を見ながら思いました。


友達(中学生のお母さん)から聞いたところによると、

とにかく、まわりの子たちは、

スポーツドリンクを飲みまくるのだそうです。



それ、変えるだけでも、

だいぶバテ方が違うだろうに・・・と思うのです。




とにかく、

甲子園や全国大会をめざし、

頑張っているようなチームなら、

真剣に聞いて、守ってくれるような気がするのですが。


家での食事を、

少し、変えるだけでも、

違うと思うんだけどな~





先月視察してきた、

香川の仁尾小の、食育の報告会をします。


仁尾小の食育については、こちら

http://ameblo.jp/spoon47/entry-11751504100.html



給食を変えたことで、

子どもたちの体温が上がって健康になり、

欠席率がぐ~んと減りました。

学校全体がとても落ち着いて、

多動が治っちゃった子も。


家庭で、どのように取り入れて行ったらいいかも、

お話できればと思います。





2月23日 日曜日 10時から

東部交流センター 和室


託児はありませんが、子連れOKです。

キッズスペースもありますよ。