再びこのブログからリブログしてみました。
私自身のごく浅い経験で、ちゃんと答えになっているかどうかは分かりませんが…。
#:経験は「深さ」ではなく「広さ」なのだとすれば、私には実のところそこそこ「経験しているプレイの幅」はあります。
そして、「1人の女性をちゃんと長い年数にわたって愛している」人間でもあります。
今回のリブログ元のテーマは、記事カテゴリから見ても「本指名を増やす」ですから、あなたの魅力を理解してくれる男性に対するアプローチ方法、ということになるかと思います。
勿論、ボディ・顔両面でのルックスのアドバンテージはあるでしょうし、さらにそこには厄介なことに「個人の好み」もあります。
ただ、ボディに関してはジム通いやダイエットなど一定方法の努力で、顔に関しても自己イメージの改善によってお客さんに与える印象は変わってくるので、お仕事をしながらであればそれらをある程度手に入れることは、通常の場合そこまで困難ではありません。
そして、大半のお客さんは「清潔感があり優しくて、弱い自分の心の隙間を埋めてくれる(包容力のある)、でも『自分軸』で頑張っている子」が好きなんです。
勿論、営業が成立しないほどにNGが多くてはだめなんですが、人間なんだから元来の性癖(狭義)というものがあって当然ですから、「嫌いなプレイ」はあるものです。
そういう場合、「嫌いなことは嫌い」(ちゃんとNGを設定できる)と言ってしまえる子のほうが、結局は残れます。
勿論、その代わりに「自分が得意なこと」で「お客さんが喜ぶこと」を120%笑顔で頑張る!ことが条件になりますけど。
知的でセンスの良い会話とか、前に書いた「性的な愛情」も含めてね。
結局風俗嬢とは、人間力を最もトータルで問われる(文字通り、「裸のあなた」のそれを)職業だと思っていたほうがいいでしょう。
現代の若い風俗のお客さんの多くは、「女性だけにできる割のいいバイト」のように性風俗業を考えているわけでも、「一段低く、卑しい存在」として風俗嬢をとらえているわけでもありません。そういう人はいるにしても少数ですし、もともとそういうタイプの人は誰かを本指名したりするような利用客にはなり得ませんから、ある意味でまともに相手にする必要もありません。
多少大袈裟になりますが、性とはコミュニケーションであり、同時に人生における大きな「学び」なのです。だから、今の若い風俗利用者は嬢や姫の方々に対して、多くの場合一定のリスペクトを払っています。
しかも若者の風俗離れが叫ばれる昨今ですので、それでも風俗に行く若い人は、もしかしたら相手となる彼女や妻に困らない人以上に、性に「真面目で真摯」なのかもしれませんよ。
すべては「お客さんを信じること」から始まると思う♪ギラギラギラギラ☆