イントゥ・ザ・ストーム。 | すぷのたわごと。

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ほぼ映画の感想&素朴な疑問(別名ツッコミ)。
目標「観ずに後悔するより観て後悔」。

『イントゥ・ザ・ストーム』の試写会に行ってきました。
コスプレしてない“トーリン・オーケンシールド”を見てみたくて応募。
原題は『INTO THE STORM』。

高校の卒業式の日、シルバートンの街に巨大竜巻が襲いかかる。
ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)は、次男トレイ(ネイサン・クレス)と一緒に長男ドニー(マックス・ディーコン)を捜す。
ピート(マット・ウォルシュ)率いるストームチェイサーは、アリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)のデータをもとに竜巻を追いかける。
途中で出会った二組は、竜巻に襲われ…。

この映画のオフィシャルサイト、キャストが知りたいのに載ってない。
なので役名・俳優名を間違えてるかもしれない。
どの人がリチャード・アーミティッジなのか、よく分からなかった。(汗)
多分、お父さん役がそうなんだと思うんだけど、トーリンの姿しか記憶に無いので…。
当然ながら、ドワーフの時の印象とは違って、背が高かった。(笑)
上映前の予告は、『ホビット 決戦のゆくえ』が流れた。
ゲイリーとトレイは、ドニーを助けに向かう。
ストームチェイサーは、竜巻の目を目指す。
YouTubeに投稿してモテたい街のおバカも、竜巻を目指す。
最初はちょっとだるいけど、竜巻が発生してからはドキドキ。
POV形式の映像。
たまに、誰が撮った設定だよ?と思うのもあったけど。
竜巻、怖いね~。
合体して巨大化したり、火を巻き上げて火柱になったり。

試写会の開場時間が、15分くらい早かった。
暑すぎたり寒すぎたりで、5分くらい入場が早くなることはよくある。
なぜこんなに早く入場が開始されたのか、入り口で判明。
カバンの中身チェックと、金属探知機による身体検査があった。
それで時間がかかるから、入場を早めたのかな?
「カバンの中に手を入れてもいいですか?」、嫌だとは言えないよなぁ。
ポケットに入れていたケータイが、金属探知機で引っかかった。
こんなに厳重なチェックは初めてだよ。
もしかして、サプライズで誰かゲストが来るとか?
でもカメラが無いなぁ。
誰か来るなら、カメラがいっぱいあるはず。
CM撮影のためのカメラしかない。
結局、誰も来なかった。
あの異常に厳重なチェックはなんだったんだよ?