『イングロリアス・バスターズ』を観に行ってきました。
あ~あ、史実を変えちゃったよ。
けど、クエンティン・タランティーノだからまぁいいか。(笑)
それに、ナチスを憎む人々の夢とも言える。
暗いだけの戦争映画ではなく、タランティーノらしいズレというか面白さがある。
原題は『INGLOURIOUS BASTERDS』だが、Yahoo!翻訳で訳せない。
なぜ?英語じゃないの???
あ~あ、史実を変えちゃったよ。
けど、クエンティン・タランティーノだからまぁいいか。(笑)
それに、ナチスを憎む人々の夢とも言える。
暗いだけの戦争映画ではなく、タランティーノらしいズレというか面白さがある。
原題は『INGLOURIOUS BASTERDS』だが、Yahoo!翻訳で訳せない。
なぜ?英語じゃないの???
その昔…ナチ占領下のフランス。
“ユダヤ・ハンター”の異名を取るランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)によって、家族を殺されたユダヤ人一家の娘ショシャナ(メラニー・ロラン)は、かろうじて逃げ去る。
一方、ヒトラーはアルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)率いる、ユダヤ系アメリカ人で編成された“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”に悩まされていた。
彼らは残虐な方法でナチを殺し、頭の皮を剥いでまわっていた。
ナチスの宣伝映画がプレミア上映されると知ったイギリスは、ナチスもろともその映画館を爆破させる極秘計画を立てる。
その計画にはバスターズも動員され、ドイツの人気女優なのにイギリスのスパイをしているブリジット・フォン・ハマーシュマルク(ダイアン・クルーガー)と共に、映画館に潜入する。
実は、その映画館の所有者の正体は、ランダ大佐に家族を殺されたショシャナだった…。
“ユダヤ・ハンター”の異名を取るランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)によって、家族を殺されたユダヤ人一家の娘ショシャナ(メラニー・ロラン)は、かろうじて逃げ去る。
一方、ヒトラーはアルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)率いる、ユダヤ系アメリカ人で編成された“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”に悩まされていた。
彼らは残虐な方法でナチを殺し、頭の皮を剥いでまわっていた。
ナチスの宣伝映画がプレミア上映されると知ったイギリスは、ナチスもろともその映画館を爆破させる極秘計画を立てる。
その計画にはバスターズも動員され、ドイツの人気女優なのにイギリスのスパイをしているブリジット・フォン・ハマーシュマルク(ダイアン・クルーガー)と共に、映画館に潜入する。
実は、その映画館の所有者の正体は、ランダ大佐に家族を殺されたショシャナだった…。
『デス・プルーフ』とはまた違った古い作りのオープニング&エンドロール。
今回もまた、タランティーノが好きないろんな映画へオマージュを捧げていているらしいが、元ネタを知らないので全く分からない。
そういえば、ブラッド・ピットの映画で、敵の頭の皮を剥ぐやつがあったなぁ。
けどあの映画はタランティーノの趣味には合いそうにないから、関連はないんだろう。
2時間32分と長いが、章ごとに雰囲気が違っていて、退屈はしない。
“イングロリアス・バスターズ”という名称はすごいけど、その兵士達は見た目が弱そう。
そんな奴らに、ナチがやられるという楽しさもある。
登場人物は多いが、顔を知ってるのはブラッド・ピットと、ダイアン・クルーガーと、ドイツ軍兵士なのにナチ将校を殺してバスターズにスカウトされたヒューゴ役のティル・シュヴァイガーのみ。
マイク・マイヤーズなんか、プログラムを見るまで気がつかなかった。
俳優達はそれぞれの設定の国(アメリカ・ドイツ・フランス・イギリス)の言語を使うので、アメリカ映画特有の「何人でも英語」という不自然さが無いのも良い。
なぜか、観客のオジイサン率が高かった。
なんでだろう?
今回もまた、タランティーノが好きないろんな映画へオマージュを捧げていているらしいが、元ネタを知らないので全く分からない。
そういえば、ブラッド・ピットの映画で、敵の頭の皮を剥ぐやつがあったなぁ。
けどあの映画はタランティーノの趣味には合いそうにないから、関連はないんだろう。
2時間32分と長いが、章ごとに雰囲気が違っていて、退屈はしない。
“イングロリアス・バスターズ”という名称はすごいけど、その兵士達は見た目が弱そう。
そんな奴らに、ナチがやられるという楽しさもある。
登場人物は多いが、顔を知ってるのはブラッド・ピットと、ダイアン・クルーガーと、ドイツ軍兵士なのにナチ将校を殺してバスターズにスカウトされたヒューゴ役のティル・シュヴァイガーのみ。
マイク・マイヤーズなんか、プログラムを見るまで気がつかなかった。
俳優達はそれぞれの設定の国(アメリカ・ドイツ・フランス・イギリス)の言語を使うので、アメリカ映画特有の「何人でも英語」という不自然さが無いのも良い。
なぜか、観客のオジイサン率が高かった。
なんでだろう?