すぷのたわごと。

すぷのたわごと。

ほぼ映画の感想&素朴な疑問(別名ツッコミ)。
目標「観ずに後悔するより観て後悔」。

『シラート』を観に行ってきました。

煽りまくりのチラシが気になって。

原題は『SIRAT』で、審判の日に天国と地獄の狭間に架けられる「細い橋」だそうだ。

髪の毛よりも細く、剣よりも鋭いらしい。

だとすると、ハッピーエンドは無いなと予想。

 

行方不明の娘マールを捜すため、モロッコの砂漠で開催されるレイブ会場にやって来た父ルイス(セルジ・ロペス)と息子エステバン(ブルーノ・ヌニェス・アルホナ)。

チラシを配り歩くが、そこに娘の姿はなく、別のレイブ会場を教えられる。

軍に避難を命じられた参加者たちは、それぞれの車に乗り込み去って行くが、次の会場へ向かうステフたちはその列から逸れる。

ルイスはその後を追うが…。

 

チラシには、「予測不能×衝撃の映画体験」とか「警告 この先、口外禁止」とか「お願い:結末は決して他言しないでください」と書いてあり、どんなにすごいのかと思ったら…。

どこまで内容を書いていいものか。

ストーリーが始まるまでが長い。

タイトルもなかなか出てこない。

砂漠にスピーカーが積み上げられ、重低音の音楽に、踊りまくる人々。

そもそも、レイブとは何?

音楽のイベントという漠然としたイメージしかなかったけど、大音量のダンスミュージックイベントだそう。

聴く音楽ではなく、踊るための音楽なんだね。

人里離れた会場に大勢が集まり踊っているという、異様な雰囲気で、絶対カタギの人ではなさそう。

連絡が取れない娘を捜す、ルイスとエステバンと犬のピパ。

次の会場を目指す、ステフ、ジョシュ、ジャド、トニン、ビギのグループについて行く。

公式サイトにはルイスとエステバンしか記載されてないので、その他の名前が間違っていたらごめん。

この一行にもワンコがいるが、名前は不明。

マールを含め、ステフたちの事情はまったく描かれていない。

トニンは左足が義足だし、ビギは右手がない。

なぜ軍に避難を命じられたのかも不明。

モロッコからモーリタニアって、すごく遠そう。

次のレイブ会場を目指していると、事態は悪化し…。

個人的には結末より衝撃的だと思う出来事が起こった。

というか、他言してはいけない結末ってどの部分のこと?

ラストシーンが最大のツッコミどころだと思うのは気のせい?

線路は岩山から離れてるのに、どうやって止まって貰って、どうやって乗せて貰ったんだ???

宣伝でハードルあげすぎ。

 

地味に気になったのが、エステバンのTシャツ。

最初のクリーム色のは、「最善を尽くす」や「こんにちは」と日本語で小さく書いてあった。

胸元のデカい文字は読めず。

黒のTシャツは、胸元に「STREET FIGHTER」と書いてあった。