シャネル日本法人社長のリシャール・コラス氏が
東日本大震災を題材にした小説を母国フランスで出版し、
福島第一原発事故にだけ注目する欧州の人々に
津波被害の実態と、
日本社会が抱える問題を伝える為に書かれたんだとか…(゚ーÅ)
その印税は
被災地の育英基金に全額寄付されるそうです。
やはり、
外国の方にも、
被災地の瓦礫処理の受入表明に対する
地元住民の反対運動は
「異様」に見えるでしょうね…(ノДT)
世界が賞賛してきた
日本人の助け合い精神が失わゆく様は、
やがて、
「失望」へと繋がるのは間違いないでしょう…(ノ_-。)