日本では、
人が踏むことで発電する装置が開発され、
今、JRの駅構内などで
実験的な試みが行われていますが…
この度、
英国の研究者が、
自動車が通過する際の
衝撃エネルギーを利用して発電する装置を開発し、製品化。
英国の地方自治体などを中心に
導入する動きが広まっているそうです。
その装置のメカニズムは簡単で、
自動車の通過で発生する上下運動を
回転運動に変換し、モーターを回して発電するというもの。
ガソリンスタンドや
パーキングエリアなどでの普及が見込まれるそうですが、
車が低速で走行する場所では、
こういう発電の仕方も、良いかも知れませんねぇ。