この冷え切った経済の中、
ハイブリット車の売れ行きは凄いですね。
『エコカー減税』の後押しもあって、
ホンダ『インサイト』は、
3万5千台の受注を得て、
今月18日に販売が始まった
トヨタ『プリウス』は、約10万台の受注を獲得したそうで…
最長、5ヵ月待ち?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
生産ラインの拡充で、
雇用が回復すると良いのですがねぇ( ̄_ ̄ i)
それでも、
自動車製造メーカーにとっては、
価格競争による「薄利多売」の状態で、
それ程大きな利益も上がらないそうですが…
これが、
近い将来に登場するであろう
コンパクトカークラスのハイブリットカーになったら、
いったい、どうなるのやら┐( ̄ヘ ̄)┌
トヨタ『ヴィッツ』
ホンダ『フィット』クラスの車の場合、
販売予想価格は140万円くらい?
それが現実の話になれば、
部品下請け企業は、
今よりさらに苦しむ状況になるのかも?