まぁ、これは、米国でのお話。
ワシントン州にある
核貯蔵所のゴミ捨て場から、
1945年に
長崎に投下された原爆にも使われたプルトニウムが、
地中に埋められた金庫の中から、
ガラス瓶に入った状態で見つかっていたそうで…
2004年12月の話らしいですがね。
米国政府が、
核兵器や、
その材料となるプルトニウムの拡散を危惧し、
世界中の生産拠点から
「プルトニウムの指紋」を採取しているのは、
映画の中でも出て来る話なので、
ご存知の方も居るかも知れませんが…
いくら、核貯蔵所とはいえ、
ゴミ捨て場に
無造作に埋めて良い訳が無いだろうに…
これは、
分かって良かった話?┐( ̄ヘ ̄)┌
日本国内でも、
廃院となった病院の放射性物質って、
きちんと回収されているんでしょうかねぇ~
肝試しで
無断に入った人間が、
いつの間にか被爆してたりして?
現実に起これば、
「怖いねぇ~」では済まない話なんですが…