上の画像は、
京大の学内ベンチャーの代表者が設計、開発した
全長17cm。
重さが134gの手のひらサイズのロボット。
可愛らしいロボットですが、
2本の手と2本の足を使って、ロープを手繰り、
米・アリゾナ州の
グランドキャニオンの絶壁(高さ530m)を
6時間46分かけて、登りきったそうです。
その動力源は、
松下電器のアルカリ電池『エボルタ』の単3型を2本。
今年4月に発売された『エボルタ』は、
従来のアルカリ電池の使用時間よりも40~50%UP
使用可能期間(保存可能期間)も、
従来の5年間の倍の、10年間になったそうで…
それをアピールするのに、
このロボットも、一役買われそうですね。
皆さんが、
このロボットの奮闘ぶりを
CMで目にするのも、もうすぐでしょうが、
松下電器の乾電池のCMは、
ものづくりに関わる人間の心をくすぐる、素晴らしい出来です。
次は、何が出てくるのやら?