上の画像は、
米軍需大手のレイセオン社によって、
国防高等研究計画局の
資金援助の元で開発が進められている
軍用パワードスーツの『エグゾスケルトン』
米陸軍の要望に従って、
「より強く、より早い」兵士を作り上げる為に、
2000年から開発されているんだとか…
実用化はまだまだ先と思いますが、
将来的には、装甲化されて、
接近戦を行う兵士の装備になるのかも…
日本でも、
多くの大学や研究機関で
「パワードスーツ」の開発が進められていますが、
(下の画像は、『HAL-Ⅴ』)
このデザインの差は、
軍用と民用の差でしょうかねぇ(;´▽`A``
まぁねぇ、
数トンの物を持ち上げる?
そこまでの性能を期待されている軍用品と、
人間一人程度を持ち上げる事を
性能として有している民用品とを比べてはいけないかも知れませんが、
米国のは、格好悪いですねぇ。
軍用品には
あまりデザインは関係無い?かも知れませんが、
必要な性能を満たす為に洗練されれば、
他の兵器と同様に、
「機能美」も追求されていくんでしょうけどねぇ。