ロシアの軍用機メーカー
スホイ社が開発している、リージョナルジェット
『Super Jet 100』
今月20日には、初飛行テストして、
今年末には、1号機がアエロフロート社に納入される?
でも、販売については
米・ボーイング社に委託されるというのは、驚き。
それにしても、早いですねぇ~。
テストが順調に進み、
何の問題も起こらなければ、
他の競合メーカーを一歩リードする事に。
中国が開発した
『ARJ21』は今年秋に初飛行し、
来年には納入を開始する予定らしいですし、
日本の同規模クラスの
『MRJ』は、つい先日、事業化が決まった訳で…
情報収集から
世の中の流れを正確に読んで、
逸早い決断と実行をもって
プロジェクトを進めていくのは難しいでしょうが、
国内の情勢は、
「何とかならんもんかねぇヽ(;´Д`)ノ」な感じです。
ちなみに、
『スーパージェット100』は、
2020年までに、
ロシア国内向けに300機、
海外向けには500機の販売を見込んでいるそうです。