上の画像は、
先日の『東京モーターショー』で、
トヨタの渡辺社長が運転して見せた
次世代のパーソナリティモビリティ『i-REAL』
車椅子の代わりに普及すれば、
移動に不自由さを感じている人たちの行動範囲が広がり、
日々の生活がより楽しいものになるかも知れません。
でも、
私個人の意見としては、
シートの色がNGなんですがね(^▽^;)
『セグウェイ』の様に、
巨大な施設内の移動手段として、
この改良版が使われそうな感じなんですがね。
双方ともに懸念されるのが、
正面衝突時の乗員の保護です。
便利さの追求と共に、
安全性の向上も進まなければ、意味がありません。
他方で、
このコンセプトが、
兵器に転用されない事も願わなければ…
他に、
「エコ」と「リラクゼーション」を意識した
コンセプトカー『RiN』が出ていましたがねぇ。
「乗るほどにカラダもココロも健やかになっていくクルマ」
私には、
絶対に似合わない車ですねぇ。(^▽^;)
だって、
ドライバーのココロの動きを読み取って、
良好な状態へと導いてくれる『調心ステアリング』を装備されるんですからねぇ。
困ったものです。
もし、
私の愛車にそんなものがあれば、
毎日、ステアリングを握る度に、「口論」?
昔の米国ドラマ
『ナイトライダー』の世界が、もうすぐ現実のものに?
あなたは、
そんなクルマが世に出たら、どう思いますか?