- 思い出つくる闘病生活/紀平 昌義
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今夜は、思いっきり寒いんです。(((゜д゜;)))
やっぱり、風邪のようです。
胃腸も弱っているのかも？
牛蒡の天ぷらを食べ過ぎたせいか、
お通じが善過ぎる一日でしたがね。m(_ _ )m
さてさて、
仕事終わって、
あまりにも寒いので、
珍しく窓を閉め切ったままで、
爆走して帰宅したんですが、
駐車場に車を入れた瞬間に、
目の前に、久し振りに見る顔が…
「話の合う間柄」というか、何というか、
喋り出せば、
１時間はその場に居る事になるんですがね。
私：ご主人、久し振りですねぇ。
最近、顔を見なかったんで、心配してましたがな。
おっちゃん：いやぁ、肝臓がんにかかってなぁ。
ちょっと死にかけとったんや。
Σ(･ω･;|||
私：肝臓がんって…
おっちゃん：まぁ、先は長うないわな。
でも、おっちゃんの息から、
アルコールの臭いがするんですけど…（;´▽｀A``
それから１時間、
おっちゃんの「思いの丈」を１時間聞きました。
別れ際には、
おっちゃん：今度、二人で呑もうや！
私：アカンで。
二人で呑んだら、酒が進んでまうがな。
一人で呑んでたら、
おかあちゃんに取り上げられて、仕舞いになるやろ？
おっちゃん：せやな。
すぐに取り上げられるし、怒られるし…やな(^▽^;)
寒いのは、
いつの間にか忘れていたんですけどね。
おっちゃんは、まだ５０代です。
それを考えるとね…
人間誰しも、年老いてしまえば、
孫の笑顔でも見ながら、
楽しく過して貰いたいものなんですが…