今夜のWBS「トレたま」で取り上げられた商品。
『Stellar Window』(ステラウィンドウ)
画像の様に、
センサーを取り付けたノートPCを空に向けると、
外付けUSBで接続される
磁気センサーと加速度センサーが
方向や傾きを検出する仕組みになっていて、
その方向に見える筈の星空の写真が
モニターに映し出される仕組みになっています。
また、
両手で持っていても操作出来る様にと、
音声認識による
星座や星の位置を「検索」するシステムもあるそうです。
販売価格1~2万円で、
今年中には、発売する予定なんだとか。
これで、
冬の夜空を
白い息を吐きながら観測したりする事無く、
明るい昼間でも、
星空を見る事が出来ますが、
あなたなら、どうしますか?
さて、
この『ステラウィンドウ』を開発したのは、
東京大学の大学院生が設立したベンチャーの
「フェアリーデバイセズ」
彼らの次なる
「注目のアイテム」も期待したいですね。(o^-')b