願い一つだけ | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 朝晩は、すっかり秋めいてきましたねぇ。


 でも、この気候の変化で、

 体調を崩されている方も居られるのでは?


 気をつけて下さいね。



 私も、少し風邪気味なので、

 

 これ以上悪くして、

 凹まない様に気をつけています。


 体調が悪くて寝込むと、

 あれこれと余計な事を考えたり、

 嫌な事を思い出したりするものですからね。



 さて、

 「グランドピアノ恐怖症」な私です。


 まぁ、そんな病気はありません。


 女性が一生懸命にピアノを弾いてるのを、

 その場で見ているのが、ただ単に辛いだけ。


 特に、グランドピアノは駄目。



 今日のライブでは、


 弾き手の女性が、

 優しく弾いてくれていたので、 

 周囲の人に悟られる事も無く、大丈夫でしたが、


 それでも、

 グランドピアノを見ていると、

 ジワ~っと涙が出そうになるものです。


 まぁ、ボチボチ慣らしていくしかないですが…


 死ぬまで背負ってるのも良いかも知れません。





 「もしも願い一つだけ叶うなら

 君の側で眠らせて どんな場所でもいいよ」

 

 そうそう、たった一度でも良い。


 でも、そうはさせて貰えなかったけど…


 

 「アンタが何をするかは分かってるから…」


 結婚もしていない、若い二人が

 長年連れ添った夫婦の様な感覚は、不思議なもの。


 他の女性たちは、君には勝てないと言う。


 

 もしも、願いが一つだけ叶うなら、

 君に降りかかった不幸をすべて失くしたい


 たとえ、代わりにこの世を去ろうとも



 心から分かり合えると

 心から信じた二人が相手を想う時、


 互いに、自分が耐える事で、

 相手を傷つけない様にしたのは、


 相手の為? 自分の為?



 私には、どちらでも良いけど、


 もし、君と私の立場が逆だったら、

 君がこんなに苦しむ羽目になったんだのだろうか?



 私が、この世に唯一残したい願いは、君の幸せだけ。


 それ以外は、何も要らない。



 「最高のパートナーと幸せになりなさいよ」という

 君から私への最後の願いは、私には酷なもんだよ。