世界最強のステルス戦闘機「F-22」の導入について、
アメリカとの交渉に失敗した日本ですが…
今度は、
現・主力戦闘機「F-15」の延命とも言える、
大規模改修に着手する為の予算を大幅UP?
まぁ、以前から、
段階的には行われていたんですが、
今回の予算要求では、
これまでの実績の4倍にあたる、32機の改修を計画。
一気に大量改修する事で、
費用を4割抑制できるそうですが、
それでも、1機あたり約50億円もかかるそうで…
そんな中、
上の画像の様に、
次なる、国産の主力戦闘機の開発計画も進んでいます。
私としては、
これらの関連事業に、もっと予算を充てて、
アメリカに頼り過ぎない体制で居て貰いたいのですが…
政権維持or奪回しか頭に無い政治家さんには無理でしょうね。
幾ら、「緊縮予算」と言えど、
国土を防衛できなければ、それを今やる意味は無いんですけどね。
引締めるところは、引き締めて、
投資すべきところには、きちんと振り分ける…
そういう税金の使い方ができないもんですかねぇ。( ̄_ ̄ i)