「蝉・被害」多発? | ものづくり系会社員の戯言?

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「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

ファーブル昆虫記〈3〉セミの歌のひみつ
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 今日も、各地で「猛暑日」となりましたが、
 皆さんは、体調を崩されていませんか?
 今週いっぱいは、この厳しい暑さが続くようです。
 
 頑張って、乗り切りましょう!
 
 さて、
 西日本に住んでいる方は、
 よくご存知の、うるさい『クマゼミ』…
 奇数年で、
 4年に1度は大発生するそうですが、
 あの煩さは、毎年変わり無いでしょ?
 
 
 夏の朝に続けられる
 クマゼミの大合唱=「騒音」で、
 大人だけでなく、
 子供や赤ん坊までが、
 睡眠不足になるのは困りものですよね。
 ただでさえ、
 厳しい暑さで体調を崩し易いのに、
 そこに、睡眠不足が重なれば、
 熱中症にもかかり易くなりますからね。
 何か、有効な手立ては無いもんでしょうか?
 

 昔は…、
 蝉という生き物は、
 「7年かかって世に出て、あっという間に死ぬ」
 
 そんな可哀想な生き物だから、
 「蝉捕り」などするんじゃない!と教えられましたが…
 
 今は、そう思えません。(゚Д゚ )ハァ?
 
 これって、私の身勝手?( ̄□ ̄;)!!
 
 私の家の裏は桜並木で、
 今の時期は、「騒音」で最悪ですけど…

 日の出が近くから、
 気温が上がり切るまで、大合唱 ヽ(´A`)ノ
 
 たまに、
 夜中に鳴く馬鹿野郎も居るので、
 その時は遠慮無く、水道水をぶっかけますが…
 
 ごく稀に、殺虫剤もね +皿 ̄)))ニヤリ
 

 しかし、
 このクマゼミによる被害。
 
 実は、「騒音」だけではなかったんですねぇ。
 
 ニュースでやっていましたが…
 
 クマゼミが、枯れ木と勘違いして、
 光ファイバーなどに、産卵管を刺し、
 断線させるケースがかなり多いのだとか…
 
 現在の生息地である、西日本では、
 表面が滑り易い被膜のケーブルで対応していますが、
 
 東日本では?
 
 これから、温暖化とともに、
 クマゼミの生息地が東へ広がって行くと、

 かなりヤバイ!…かも知れませんねぇ。(゚Ω゚;)