あの夏の日 | ものづくり系会社員の戯言?

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「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実/中村 計
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 今夜のアメブロ「クチコミネタ」は、
 
 今日開幕した、高校野球(第89回大会)に関連して。


 活躍する選手達が、いつの間にか、
 「お兄ちゃん」→「少年達」になったのは、どうでも良いかな?


 思い出の残る甲子園ドラマは、
 
 やっぱり、「平成の怪物」と呼ばれた、
 松井 秀喜選手の5連続敬遠ですかねぇ。

 1992年(平成4年)の
 第74回大会の2回戦
 明徳義塾(高知) vs. 星陵(石川)

 相手校に対して、
 「そこまでして勝ちたいか?」と思ったのは、
 私だけではなかったはず。

 あの試合以来、
 高校野球には、殆ど興味を示さなくなりましたけどね。

 
 ですが…

 1998年(平成10年)の
 第80回大会2回戦
 豊田大谷(愛知) vs. 宇部商業(山口)

 あの試合だけは、とても印象に残っています。

 延長15回裏、宇部商守備での、
 ノーアウト満塁からの「ボーク」による、試合終了。

 宣告した審判が、
 「終生忘れられることの出来ない試合」と言った様に、
 
 「ボーク」を宣告された投手だけでなく、
 あの瞬間を見ていた多くの人にとって、一生忘れられない試合でしょう。


 まぁ、2塁ランナーの「サイン盗み」が、
 これを引起こしたのは、後から知った話ですが…


 「熱戦」の裏で、色んな形で、
 汚い事が行われていると感じてから、
 意識して見ようとは思わなくなってしまいましたねぇ。(TωT)


 今は、「特待生問題」ですか…

 どうでも良いですよっ音譜シラー