- 甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実/中村 計
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
今夜のアメブロ「クチコミネタ」は、
今日開幕した、高校野球(第89回大会)に関連して。
活躍する選手達が、いつの間にか、
「お兄ちゃん」→「少年達」になったのは、どうでも良いかな?
思い出の残る甲子園ドラマは、
やっぱり、「平成の怪物」と呼ばれた、
松井 秀喜選手の5連続敬遠ですかねぇ。
1992年(平成4年)の
第74回大会の2回戦
明徳義塾(高知) vs. 星陵(石川)
相手校に対して、
「そこまでして勝ちたいか?」と思ったのは、
私だけではなかったはず。
あの試合以来、
高校野球には、殆ど興味を示さなくなりましたけどね。
ですが…
1998年(平成10年)の
第80回大会2回戦
豊田大谷(愛知) vs. 宇部商業(山口)
あの試合だけは、とても印象に残っています。
延長15回裏、宇部商守備での、
ノーアウト満塁からの「ボーク」による、試合終了。
宣告した審判が、
「終生忘れられることの出来ない試合」と言った様に、
「ボーク」を宣告された投手だけでなく、
あの瞬間を見ていた多くの人にとって、一生忘れられない試合でしょう。
まぁ、2塁ランナーの「サイン盗み」が、
これを引起こしたのは、後から知った話ですが…
「熱戦」の裏で、色んな形で、
汚い事が行われていると感じてから、
意識して見ようとは思わなくなってしまいましたねぇ。(TωT)
今は、「特待生問題」ですか…
どうでも良いですよっ


