ブームは終焉? | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

セカンドライフ公式ガイド Second life the official guide/マイケル・リマスゼウスキ
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 最近、ネット上の「仮想空間」に、

 

 国内の大手自動車メーカーや、

 有名デパート・百貨店などが次々に出店し、


 多くの人から注目されているはずの『セカンドライフ』



 このブームの発信地である、アメリカでは、

 もう既に、ブームの終焉を迎えたとする記事が、


 ここ数日で、ネット上に多く見られる様になりました。



 出店した企業にとってみれば、大きな誤算?


 多額の広告費は、

 短い「仮想空間」上のブームに、

 いつの間にか消えてしまうんでしょうか?


 話題性はあったとしても、実に勿体無い(T▽T;)

 

 

 まぁ、『セカンドライフ』での

 一般ユーザーにとっての一番の話題は、


 仮想空間の中で行った売買などで得た利益を、

 現実世界の、自分の利益に還元できる点だったと思いますが、

 色々と問題があった様で…


 

 「同時接続しているユーザーが非常に少ない」とか、 

 「自分のPCの画像処理能力が弱くて、スムーズな動作ができない」とか…


 そういった理由で、

 一度だけのアクセスで終わるユーザーが大半なんだとか…



 どうせなら、

 「ドラえもん」の『どこでもドア』形式にして、


 (キーワードを入れて)ドアを開ければ、


 その向こうに、自分の行きたい世界や、

 会いたい人たちが集まっていて、交流できる…


 そんな感じで作れば良かったのにねぇ。



 それだと、

 普通のネットサーフィンと大して変わらない?


 だから、使い易さを重視すれば、


 そっちの方が良いんじゃないの?ってな、お話で…



 お終い。(/_;)/~~