- セカンドライフ公式ガイド Second life the official guide/マイケル・リマスゼウスキ
- ¥3,360
- Amazon.co.jp
最近、ネット上の「仮想空間」に、
国内の大手自動車メーカーや、
有名デパート・百貨店などが次々に出店し、
多くの人から注目されているはずの『セカンドライフ』
このブームの発信地である、アメリカでは、
もう既に、ブームの終焉を迎えたとする記事が、
ここ数日で、ネット上に多く見られる様になりました。
出店した企業にとってみれば、大きな誤算?
多額の広告費は、
短い「仮想空間」上のブームに、
いつの間にか消えてしまうんでしょうか?
話題性はあったとしても、実に勿体無い(T▽T;)
まぁ、『セカンドライフ』での
一般ユーザーにとっての一番の話題は、
仮想空間の中で行った売買などで得た利益を、
現実世界の、自分の利益に還元できる点だったと思いますが、
色々と問題があった様で…
「同時接続しているユーザーが非常に少ない」とか、
「自分のPCの画像処理能力が弱くて、スムーズな動作ができない」とか…
そういった理由で、
一度だけのアクセスで終わるユーザーが大半なんだとか…
どうせなら、
「ドラえもん」の『どこでもドア』形式にして、
(キーワードを入れて)ドアを開ければ、
その向こうに、自分の行きたい世界や、
会いたい人たちが集まっていて、交流できる…
そんな感じで作れば良かったのにねぇ。
それだと、
普通のネットサーフィンと大して変わらない?
だから、使い易さを重視すれば、
そっちの方が良いんじゃないの?ってな、お話で…
お終い。(/_;)/~~