映画が現実に? | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 上の画像は、

 2005年に公開された、アメリカの映画。


 内容は、近未来、

 テロリストを殲滅する為に

 米国海軍が極秘裏に開発した、

 人工知能搭載の無人戦闘攻撃機が、


 任務から帰還中に、落雷によるダメージから暴走。


 世界中を混乱させようとする中、

 米海軍のエースパイロット達が捜索・撃墜に試みる話。



 話は変わり、


X-45C

 

 こちらは、

 米国・防衛高等研究計画局(DAPRA)の支援で、

 現在開発中の無人戦闘攻撃機『X-45C』


 このまま開発が順調に進めば、

 米海軍向けに、空母に離着艦可能な機体として生産する方向にあるんだとか…


 人工知能を搭載するか否かは、分かりませんがね。



 映画で登場する「ステルス機」は、

 この機体をモデルにしていると思いますが、


 将来、映画の様に、

 この無人機が戦場で活躍するとしても、

 暴走して、「悲劇」を生んでほしくはないですね。


 まぁ、戦争自体が「悲劇」なんですが…


 

 映画では、苦闘の末、

 人間が、人工知能に勝ちましたが、


 現実では、そうはいかないでしょうからねぇ。