ダカール・ラリー終了 | ものづくり系会社員の戯言?

ものづくり系会社員の戯言?

「心」の世界から「ものづくり」の世界に転身して奮闘する『変わり者』の徒然日記

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 今年も、あっという間に1月が終わろうとしています。


 さて、最近はあまり話題にならない、

 毎年恒例の『パリ・ダカ』こと『ダカール・ラリー』も終了。


 私は、今週末に放送予定の総集編でも見て、楽しむとします。

 エンジンルームにチラリと見えるカーボン製品にも興味がありますしね。

 


 21日に終了した今大会は、近年稀に見る接戦の末、

 「チーム・レプソル三菱ラリーアート」のリュック・アルファン選手(仏)が優勝して、終了。


 残念ながら、三菱による1-2フィニッシュはなりませんでしたが、

 来年こそは、そうなって貰いたいものですね。


 ただ、日本には、パリダカのコースの様な砂漠や悪路は無いので、

 「パジェロ・エボ」の優れている点がイマイチ分かり難いでしょうけど…。


 私も、30代後半になったら、320馬力の「パジェロ・エボ」を駆っているかも?

 夢見る田舎暮らしには、車は必要不可欠ですからね。


 そんな事はさておき、三菱といえば「パジェロ」が有名なのですが、

 やはり、WRCで、ぶっちぎりで優勝できる「ランエボ」も作って貰わないと…

 

 次期モデルで、「ランエボ」も終わりという事で、

 ライバルである、スバルの「インプレッサ」との性能競争も終わりますが、

 ファンは、「次のクルマ」にも関心を持っていますからね。


 開発関係者の皆さん、頑張って下さい!