- ダカールラリー2006(特別版)/JSBW-15
- ¥2,940
「ダカール・ラリー(通称:パリダカ)」が開催されました。
近年は、パリからスタートする事も無くなったので、この名称が使われる様になりましたね。
今回は、リスボン(ポルトガル)~ダカール(セネガル)の7915kmを、16日間で走破します。
コースの大半が砂漠という『世界一過酷なレース』ですが、今大会は大きなアクシデント無く、無事に閉幕して貰いたいものです。
近年は、その模様をテレビで放送する時間も少なくなってしまいましたが、毎回コースが変わるので、見所も変わるのは勿論の事、過酷なレースに立ち向かう姿は、人々に感動を与える事は間違い無いでしょう。
タクシーでの大陸縦断・横断がドキュメンタリーとして、好評なのですからね。
さて、見れる時間は少なくても、見所がいっぱいの「ダカール・ラリー」ですが、日本メーカーのクルマにも大きな期待がかけられています。ここで発揮されるものが、市販車にも活かされるのですからね。
三菱の「パジェロ・エボ」は、今年はリタイアなく、大活躍するのか?
トヨタ車体の「ランドクルーザー」は、(市販車無改造部門での)前人未到の3連覇なるか?
今大会からは、バイオ・ディーゼル燃料を使った車も参加しています。その結果は如何に?
カミオン部門(トラック)に参加の日野自動車、
『パリダカの鉄人』菅原氏率いるチームは、今年も完走し、上位入賞できるか?
(菅原氏の次男、照仁氏との親子参加の様子は、別の番組でその活躍を追いかけて貰いたいですね。)
皆さんも応援して下さいね。
国内需要を回復させる為にも、
参加選手とチームスタッフの皆さんには、頑張って貰わねばなりませんしね。
頑張れ、ニッポン!