私は、クルマの運転が下手です(笑)。
小学生の時に遭った交通事故の後遺症で、左右の視力が異なる「不同視」になり、距離感はともかく車両感覚が掴み難いのでね。
だから、車を運転する時は、人一倍の集中力を必要とします。
でも、それ以上に、私を事故から守っているのは、
小さい頃から叩き込まれた「恐怖心(恐れ)」かも知れません。
どの様な方法で叩き込まれたかは書きません。
普通の人には真似出来ませんし、
一応、セミプロ(ラリースト)達が、安全マージンを確保した上でやったらしいので…
それでも、下手をすれば、ステアリングを握れなくなるかも知れない程度の事なんですけど…
「恐れは、慢心を防ぐ」
勿論、それが正しい方法とは言えませんが、
万一の時に、犠牲を最小限に抑える事は出来るでしょう。
さて、
「他人には無い体験・経験は、人生の中で糧となる」と、私は思いますが、
皆さんは、どうでしょう?
これに当てはまる事、何かありますか?
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