昔、「奇跡体験アンビーバボー」で見た、『世界中を旅したカエル君』の話。
ある老夫婦が自宅の庭に置いていた、カエルの置物が突然消えた。
二人のお気に入りだったのに…
誰かの心無い悪戯に落ち込む二人。
しかし、ある日、二人の元へ海外からの手紙が…
二人が手紙を見ると、そこには、あの置物のカエル君の写真があって、
二人へのメッセージが…
「ちょっと旅しています。心配しないでね。今、(場所の名前)に居ます。」と
同封された写真や、葉書の裏にプリントアウトされた写真を見て、二人はビックリ。
カエル君の背景には、自分たちの知らない海外の風景が写っていたり、
カエル君を抱きかかえて、笑顔で写っている多くの人々が…。
カエル君からの手紙は、様々な国や地域から二人の元へ届き、
二人はまるで、我が子から届く手紙の様に、その手紙を楽しみました。
最後の手紙には、「もうすぐ帰ります」と
そして、無事に帰宅したカエル君。
郵便や小包でなく、
いつの間にか、元の場所に戻って、この話は「ハッピーエンド」なのが、何とも微笑ましいです。
勿論、老夫婦を知る人間が仕組んだ悪戯…というか、「サプライズ」
日本人にはあまり無い、このユーモア?なんですけどね。
でも、人を信じて、それを託すという事。
誰にとっても、大切なのでは?
ちょっと違いますが、似た感じのサイトを見つけました。
画像を見て、「ほんわか」して下さいね。